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このドラマを視聴するきっかけとなったのは私が「イニョン王妃の男」を記事アップしたところまた朝鮮王朝から現在にタイムスリップするドラマだと言われました、それってどんなドラマか気になって最初だけ見てつまらなければリタイアにしようと思いました、この「屋根部屋のプリンス」は冒頭と最後は史劇でした、ほとんどが現代劇でしたが脚本が上手だったようで結局は最後まで視聴してしまいました、姉が自分が幸せになる為に妹を捨てる場面は「太陽の女」を想像してしまいました、ただ今回は姉ではなく妹がメインとなっていました、王世子イ・ガクがなぞかけで生きても死んで、死しては生きるのは?の問いにプヨンが蓮の花のプヨンであると答えました、これは前世からの生まれ変わりがプヨン自身であるという事だったんですネ、私としては朝鮮王朝と現代共にハッピーエンドになって欲しかったです、
正岡子規の俳句にもじって「柿食えばプヨンが亡くなる法隆寺」「古池やプヨンが飛び込む水の音」どちらも切なかったです、できればあの干し柿を食べずに家に持ち帰って欲しかったです、
男性視線だと評価としては★★★★のようです、