このドラマは主人公のチャン・ボゴ（チェ・スジョン）を幼少時代から彼が亡くなるの激動の人生をドラマ化した作品です、子供の頃からヨムジャン（ソン・イルグク）とは友情で結ばれ、同時に１人の女性チョンファ（スエ）を２人とも好きになってしまう、大人になっても深い縁があって再会、その後チャン・ボゴとヨムジャンは敵対していたがお互いの命を救う場面も登場し終盤近くではチャンボゴはヨムジャンの過去を許し自分の部下として信頼する、そのヨムジャンもチャン・ボゴの期待に応えようと頑張る、
ここまでの展開は観ていても気分爽快でしたが最終回にはヨムジャンの行動が不安、まさかのチャン・ボコの暗殺、ヨムジャンは罪のない民衆を救う決断で暗殺したにもかかわらず、民衆は次々に殺され、チャン・ボゴの妻チェリョン（チェ・ジョンアン）、弟分のチョン・ヨン（キム・フンス）、師匠のチェ・ムチャン（イ・ウォンジョン）が無念な死を遂げる、本来英雄になるはずのヨムジャもチョンファを助け出す時に壮烈な死を遂げる、脱出して生き残ったのはチョンファとチャン・ボゴの息子だけ実に悲しいドラマでした、このドラマは実在した人物を事実に基ずいて製作されていたのですが、観ている私は残念な気持ちになってしまいました、「朱豪」のヘモス将軍も同じような理由でした、力が大きくなると脅威になってしまうんでしょうか？人を騙す人間と騙される人間、騙されるほうになりたいですネ、
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