2:05 オックスフォード大学のCHRIST CHURCHへ!




入り口は生徒専用のと観光客専用のに分かれてます。



Visitorと書いてある入り口で入場料を払う・・・んだけど、



入場料は5ポンド。でも学生は4,5ポンドになるらしい。



学生証はどこの国のものでもOKなのか、



やたら無愛想な感じで「Do you have student ID?」と聞かれ、



必要ないだろうと思って私は持ってこなかった私は


「NO!」と答える。


でも、おじさんいい人だったのね!


「しょーがねーな~」って顔をしながら4,5ポンドにしてくれました♪



今日はツイてるかも!(危険思考)





今回のOXFORD日帰り旅行の目的は



映画版ハリーポッターのロケ地を見に行くこと♪


さてCHRIST CHURCHの中に入るといきなりお目見え!!!




SEA--side treasures


この建物映画に出てきたよね~~!!!


(日本人の女の子二人に会って、写真を撮ってくださいとお願いしました。

 このアングルで!とか

 やっぱりこの向きで!とか細かく注文・・・笑 

 ありがとう!日本語使えてよかった。

 代わりに私も細かい指示通り二人の写真を撮ってあげる。)



こんな階段も出てきた出てきた!すごいすごい!
SEA--side treasures



ここは賢者の石で

マクゴナガル先生が入学式前に1年生を並ばせた階段。
SEA--side treasures

(イタリア人のカップルに今度は撮ってもらう♪)




本当にこんな場所あったんだねぇ~

SEA--side treasures

歩きながら感動してます。



ででで!!!!!!!


一番みてみたかった場所!!!!!!



それはCHRIST CHURCH内の






じゃんっ!
SEA--side treasures


見たことあるある!ありすぎるよ!



大広間だよぉ!ホグワーツの生徒はここで朝昼晩のごはんも食べるんだよね!


1巻ではここでハロウィーンの晩餐会をしてる最中に



クィレルが凄まじい形相で


「トロールが来た!!!」と叫ぶんだよね!!!




私はホグワーツの生徒じゃないけど


中学の時から原作と映画のファンの私にとって


ここは生徒同様、青春と思い出とがいっぱい詰った場所です。



SEA--side treasures

(今度は韓国人にとってもらいました。)


映画ではここにCGを加えて机を4列にして


天井を空に通じるような吹き抜けにしてます。


なので映画のよりもずっと小さい。



でも感動!ひとつずつ夢が叶っていくよ・・・・!!!!



ちなみにダイニングホールは普通に学生が使っているので

お昼の時間帯は閉まってます。

(この日は12:00~14:30まで閉まってました)




SEA--side treasures


ここもなんか見たことある!


飛行術の練習をした場所かなぁ、


ネビルが箒から落ちた場所??



帰ったら映画で確認しなきゃ~!




さてここで出会った韓国人の男の子(写真撮ってくれた人)と


ちょっと話す。



ちょっとで終わらせるつもりがCHRISTCHURCHを出ても一緒にいることに。



お互い何を勉強してるのか



何処に住んでるのか


なんでイギリスに来たのかを話しながら



メアド交換を。



よく海外の一人旅では外国の友達が出来るなんて話を聞くけど



それってこういう流れでそうなるんだろうなぁ。



メール来るんだろうな、韓国から。



でも私の場合は少し、めんどくさかった・・・あう笑


だってひとりで感動に浸りたかったんだもん、



一生懸命英語でなんとか会話を繋ごうとすると


周りの景色がみれないでしょーーーーー。



ということで帰りの列車の時間があるから~あせ



とホントは17:30出発のところ


15:00に駅に戻る・・・・ふりをして別れる。



ごめんさなーーーい!




またひとりになり道をぶらぶら歩く。


SEA--side treasures

道路に昨日の名残。



さっきの男の子の後姿を発見し


ヤバイ!!!見つかるとヒヤッとしたりしながら



OXFORDグッズを見たりして、、、



OXFORDってでっかく書いてあるパーカー可愛かったなぁ。



17:00 駅に戻り、


駅構内にあるMark&Spencerでお店のオリジナルのショートブレッドを発見。



実はカオリンにWalkerのショートブレッドを買ってきてと頼まれていたんだけど



どこのお店にも売ってなくて


このショートブレッドでいいかなぁと迷い



とりあえず味見してみようと1つ買ってみる。



おぉ、うまーーーーーーー!!!!!!!



よしこれお土産決定☆



辺りはすっかり暗くなっていました。



OxfordからPaddingtonに行く列車には



十分注意して(だって夜だから乗り間違えたりしたらその後がこわい)



17:36 駅員さんに何度も確認して列車に乗り込む。



帰りは行きよりもだいぶ早く感じました。



あーーーー楽しかった♪♪♪


今日の事は一生忘れない。