アドバンテージ レディー側
美しい女性は、それだけでアドバンテージがある。しかし、特定の男性と交際するようになると、美しいかどうかというより、どんな人物なのか、少しでも長く付きうことができるのだろうかと内面が重視されるものだ。周りからは羨望のまなざしを受けるためにも、美しいことにプラスアルファとして内面も美しい、ひいては長く愛される女性にならなければならない。その条件として、4つが挙げられるようだ。その一 「距離感」人間は欲しいと思うものを手に入れてしまうと、それが自分の思い通りとなり、欲しかったころの気持ちやそのものを所有していること自体わすれてしまうものだ。「美人は3日で飽きる」と言われていることも事実で、美しい女性に関しても同じことが言える。女性側の視点で言うと、小悪魔的な自分を演出することにより、相手の男性を自分のペースに巻き込む、つまり、思い通りになるという理屈である。要は、いつまでも思い通りになったと思わせないような距離感をつくり、完全に相手の手に落ちたと思わせないことが、長く愛されることにつながるのだ。ただ、男性に依存しすぎると、男性が自分の手に落ちたと錯覚し、いずれ飽きてしまうこともあるので、飽きられないが相手を疲れさせない、手に届きそうで届かない女性を演出することだ。その二 「女性らしさ」男性は女性に対して自分にないものを魅力に感じて交際していることが自然の摂理であろう。男性が女性だと思ってくれることが肝要で、女性としての魅力を磨きながら、落とさないことが長く愛される秘訣である。交際期間が長くなると、恥じらいが少なくなり、化粧やファッションで手を抜いてしまうと、女性だと見てもらえなくなる。愛されるためには、自分が女性であるなら、自覚を持て、女性として接することを忘れてはいけない。その三 「垣間見せるギャップ」女性らしさのキープとともに、自分が女性だと認めてもらえている間は、普段の自分を分かってもらえている上で、時々違う自分を見せると、違う魅力があるものと認められ、ひいては長く愛されるのだ。ただ、ことあるごとにこコロコロと服装や髪形などを変えていると、あらぬ疑いをかけられることも考えられるので、普段の自分のファッションやスタイルをしてもらえた上で、勝負をかけたいときや気分転換したいときにガラッと違う自分を演出できるかどうかが鍵となる。その四 「居心地の良さ」女性が男性に対してなれてくると、ダメ出しをしたり、要求が過ぎたりと、恋人やパートナーというよりは、親や上司という目で見られてしまいがちである。これでは、男性から嫌われてしまうだけなので、ある程度懐の深い所を見せれば、男性が離れない、ひいては長く愛されるのだ。ただ、寛容すぎると、男性が浮気をしてしまうこともあるので、必ず自分のところにいてくれる、帰ってきてくれるような雰囲気や居心地の良さをつくり出すことに尽きる。居心地のいいところは、男女関係なく簡単に離れようとはしないからである。せっかくの美しさも、これらの要素が一つでも欠けていれば、男性は確実に他へ心が移ってしまうだろう。内面の美しさとは、したたかでも謙虚な姿勢が大きなウェイトを占めているのだと気づかされる。