女性の理想は高い、それは自分自身に対しても、伴侶とする男性にも思い当るところはあるだろう。


特に、女性自身の体型については、雑誌などのモデルのようなファッションやスタイルを真似たいと、無理をしてでも手に入れたいと、ダイエットやメイク、整形などをする。


あくなき美への探求とは、男性からは理解しがたい部分もあるが、男性側も美しい女性を見たい願望はあり、当然男性にも女性の理想像はある。


その理想は、人類の歴史とともに変遷があるわけだが、3000年の歴史を通して変わってきた、理想の女性のスタイルがこのとおりである。


・古代エジプト期(BC13~11C):スレンダー、狭い肩幅、高めの腰(脚長)、対称的な顔


・古代ギリシャ期(BC5C~3C):ふくよか、色白


・漢王朝期(BC3C~AD3C):細いウェスト、色白、大きな眼、小さい足(⇒背の低い女性)


・ルネサンス期(AD14~17C):豊かな胸、丸いおなか、大きなお尻、白い肌


・ビクトリア朝期(AD19C):魅力的な胸、くっきりとしたウェスト


・1920年代:平らな胸、控えめな腰つき、ショートボブヘア、ボーイッシュな体つき


・1930~1950年代:メリハリのある体つき(砂時計のような)、大きな胸、細いウェスト


・1960年代:すらりとした体つき、細長い脚、若さの溢れる体つき


・1980年代:肉体的、すらりと背が高く女性らしい曲線をもつ、力瘤のある腕


・1990年代:やせ型、透明感のある肌


・2000、2010年代:小さなおなか、健康的な肌色、大きな胸とお尻、太ももに隙間ができる脚


のように、現代に進むにつれ、メリハリのある体つきが好まれるようだ。


ただ、時代で好まれるスタイルは、上記のように一過性であるので、無理に近づけようとしなくてもよいのだろう。


おさえておきたいのは、豊かな胸、長い脚、色味のいい肌、細いウエストといったところで、スタイル美人と言われるだけでも、女性は得をするのであろう。


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