結婚ということになると、婚約の時に交わす「婚約指輪」と結婚してからも身に着ける「結婚指輪」が必要になるとされる。


結婚していることを知らしめる「結婚指輪」には、永遠の愛の証という意味以上に、いろいろな背景を持つ。


・はめる指:ギリシャ神話では左手の薬指から心臓に向かって静脈が通っていたと考えられ、左手の薬指に指輪をはめる習慣が生まれた


・指輪交換:結婚式で行われ、交換までは新郎が保管する


・宗教との関係

 ユダヤ教…新郎が新婦に艶のある、飾りのないゴールドリングを渡す

 イスラム教…男性はステンレス鋼の指輪、女性はゴールドリング

 キリスト教…教会の聖水で清められる


・別称:マリッジリング、ウエディングリング、ブライダルリング(エンゲージリングは婚約指輪)


結婚指輪の意味をよく知っておくことで、結婚の重み、相手を思う気持ちの強さや相手の大切さがよくわかるものだろう。


指輪の価値以上に、自分を必要としてくれていること、相手を必要としていることがお互いに理解できていなければ成り立たないものだ。