電車に乗っていると、つい寝てしまうことがある。
疲れや睡魔のせいで、女性も見せたくはない寝顔を見られていることも気にならないようだ。
半目を開けたり、口を大きく開けたり、スカートでもひざを開いたり…恥ずかしいことより眠気が勝ってしまうのは、女性も大変なんだなと思ってしまう。
そんな女性への思いやりなのか、男性としてのちょっとした優越感なのか、こんな経験はお互いにないだろうか。
窓際に座っていた隣に若い女の子が座ってきた。
座るやら、電車の揺れに合わせて首をこっくり、こっくり。
深い眠りについた彼女は、次第に首が隣の私の肩の方へ。
しばらく当てると、彼女も分かっているのか、肩から離して眠りだす。
こんなことを2・3度繰り返して、彼女は電車を降りていった。
もう一駅乗るようだったら、声をかけて、席を替わろうと提案するところだったが。
全く知らない人に、寝顔を見られ、肩に寄りかかったことが気まずかったのだろう。
眠ってスッキリしたけど、ちょっと恥ずかしかった彼女の気持ちは複雑だろう。
ただ、彼女を起こすより、こんな肩でも貸して、眠らせておくことのほうが心地よかった。
女性には、電車の中でも安心して眠ることのできる、男性の穏やかさと安全な社会に恵まれていることを感じてもらえればと思う。
インターネットラジオ番組「L's Locomotion」の第40回放送は今夜9時から。
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なお、今回の番組内コーナーの「女子めきメモリアル」で紹介しているエピソードはこちらでも紹介しています。
恋が芽生える濃い時間(2007.10.20):http://www3.kct.ne.jp/~lasser_faire/ml200710.html