その次の日はセーヌ河のクルージングで変わったほうからパリの市内を見ました。帰りにはあの映画のアメリが通った喫茶店も行きコーヒーも飲みました。あの大火災になる前のノートル大聖堂も、ちょうどクリスマスのミサ中も観ました。近くにあるHotelだか病院だかにトイレを借りました。その後のレストランでのフランス料理はおなかいっぱいでした。オランジェリー美術館には、ちょうどモネの「水連」が修復中でした。ただし地下にある喫茶室のケーキの甘さが忘れません。最後になりますが「パリ東駅」からTGV（時速３００km）でドイツのフランクフルトまで行きました。駅前から路面電車に乗って、ルール広場に行き、お菓子を買ったり、パイプ人形を買ったりしました。かの地はクリスマスの前の賑わいで屋台みたいな小屋が多く出ていました。その後鉄道で空港に行き、帰りもあっという間にJALの上です。