発表がありました。私の若いころは、定型封筒が10円、ハガキガ５円でした。
しばらく見なかったら、いつの間にか封筒８４円、はがき６３円になっていました。
それが今回（多分来年）２５ｇ５０ｇの重量区分を廃止して、封筒は１１０円、ハガキは８５円になるらしい。
前島密の明治時代以来、日本全国どこ宛でも、一律の切手料金で届くのは非常に有り難い。それを考えると値上げも仕方ないかな。
郵便事業が人手不足なのはわかるが、それにしても随分と上がるものです。しかしデジタル化の最近はメールとかsNsで済ませる事が多い。メリットやデメリットはあるけどね。
しかし手書きの文面を見ると、内容は同じでも何らかの＋αの情感を感じる。同様に何らかの温かみを感じる。
少なくなっているが、ぜひとも年賀状ぐらいは手書きで近況を伝えよう。少々お金がかかっても良いでしょう。年賀はがきは毎年提出日の締め切り日を、気にしながら書いていたのを思い出します。一年の計は元旦にありと意気込みをよく書いていた。しかし正月行事でありながら、いつの間にかメリークリスマスと一緒になってしまった。
いよいよ大学共通試験が始まりましたね。約半世紀以上前ですが、受験を思い出します。この時期普段降らないとこも雪が降りますね。この試験には基本的なことしか聞いてこないので、満遍なく勉強して、不得意分野さえなくしておけば、高得点が期待できるでしょう。