生まれて以来数多くの展覧会(美術館 博物館 資料館など)に行きました。その中で印象になっているのは、学生時代に行ったポールデルボー展(印象派)かな。同じ時期に超細密画(まるで写真のような)展もあったのですが。
そこでなじみのない抽象画について考えてみました。
土門拳という写真家をご存じですか。確か展覧会に行って、左手だけの写真を見ました。その後長い間自分の左手が気になりよく絵に描いていました。
つまり何が言いたいかといえば、物の形にはそれぞれ主張があり、いかにその要素をデフォルメして、抽出するか。その方法が人の共感を呼ぶか、が問題であり、見る人の共感を感じるならばそれは良い絵です。
もしも見る人が何も感情を共有できないならば、それまでです。
大阪に「太陽の塔」が今でもあります。多くの人の共感を得ています。
簡単に言うと、抽象画はそれを見る人の感性のみによるということです。
それを考えるとしち面倒くさい理論家とは別に、もっと気楽に抽象画を楽しめると思います。
だって自分の感性のみに頼ればよいのですから。
正月も2日になれば、各地沢山の行事があるでしょう。「初詣」「書初め」「初荷」など。その中でも重要なのが今夜です。そう「初夢」です。俗に「一富士二鷹三なすび」と言われますが、良い夢であれば「正夢」になるように、祈念します。そうでないなら直ぐに初詣に。
昨日夕方にPCをいじっていると、部屋が長い間強く揺れました。すわ「南海トラフの大地震」だと思いましたけど、ふたを開ければ「能登半島の地震」でした。震度7とかなり大きかったです。多くの人が被災され、お悔やみ申し上げます。
今朝ニュースで輪島の火災現場の映像を見ると、あの「阪神淡路大震災」を思い出します。当時は自分は「当事者」であり、京大からも「災害派遣」されました。大きな余震の中医療に従事したのを思いだします。「東日本大震災」の時は、昏睡して入院していました。