人間は食べ物からエネルギーや必須ビタミンなどの栄養を取らないと、生きていけない。その食料になれるには、
1 その食材に慣れる(美味しくかつ毒ではない)。
2 味覚という関門を通るために何かしらの加工をする。
獣肉などを食べる人は、2 の為に必要な原料として、ニンニクや胡椒は必須ですね。それから甘みで砂糖、からさで塩(体に良くない)。世界中で地方に行くと独特のものがあります。醤油の類は最たるものですね。
日本では、味のバランスが微妙で、各地方に独特のものが在りますね。
もう話したかな。そうタンポポについて。
学生になって、教養部のころ生物実習で構内のタンポポの分布を調べた。日本タンポポ(在来種)と西洋タンポポである。見分けるのに両者はがくの部分が異なるが、決定的に異なるのは、その子孫の残し方である。日本タンポポは受粉を基本とし、西洋タンポポは地下茎など分身の術で子孫を残す。
勢い緑の自然環境の良い古くからの日本の里山や雑木林では、日本タンポポが繁殖しやすい。明治時代の初期に西洋タンポポは導入された。それは陸地の少ない町中で増え。今世紀初頭までに全国を席巻し繁殖率は50%を超えたが、最近また在来種の日本タンポポが増えてきたらしい。
以前に比べると少し自然が増えてきたかな。