熱帯魚飼ってみましたパート7~オランダとロシアの国旗の違いは?・グリーンネオンテトラ等 | moonkageの水草、熱帯魚、アクアリウムブログ+〆

moonkageの水草、熱帯魚、アクアリウムブログ+〆

最近YouTubeを始め、再びアクアリウム中心にブログを書こうと決意!
ただ、ときどきゲームやガーデニング、キャンプ、音楽、DIY、服飾、ダイエット、料理などの他趣味が混じることをお許しくださいm(__)m

正解は、オランダオランダロシアロシア

赤、青、白の順番がちがうだけなんですねー電球

 

・・・といったところで(笑)、今回ご紹介させて頂く熱帯魚は、

グリーンネオンテトラです魚

 

なんで国旗の話をしたのかといいますと、ネオンテトラ、カージナルテトラ、グリーンネオンテトラの違いについて話したかったからなんですが・・・話がとおいか^-^;

 

 

 

・・・気を取り直して、まず、ネオンテトラですが、ザ熱帯魚ってかんじで、とても有名な熱帯魚ですよね電球

 

身体の中央に青のライン、尾びれの付け根からお腹にかけて赤のラインが入る、とてもきれいな熱帯魚ですきらきら

 

なぜかネオンテトラがチャームさんで在庫がないので、今日はこちらの画像を↓

ネオンテトラ 1.5~2cm  10匹
¥832
楽天


で、カージナルテトラは赤のラインが頭まで入ります。

(熱帯魚)カージナルテトラ(ワイルド)(5匹) 北海道・九州航空便要保温
¥963
楽天


そして、グリーンネオンテトラは、赤のラインが上の2種よりも薄いじゃなくて、青のラインが尾っぽまで到達するから赤が薄く見えるだけのようですね^-^;

(熱帯魚)グリーンネオンテトラ(10匹) 北海道・九州航空便要保温
¥1,284
楽天


グリーンネオンテトラの中でも、赤が強いものと弱いものと個体差があるようですね電球

 

というわけで、上3種は見た目が似ているのですキョロ

 

 

 

もちろん、ちがいもあります。

 

 

 

どの種も小型魚というくくりの大きさの魚ではありますが、身体の大きさはカージナル>ネオン>グリーンの順に大きくなります。

 

特に、他2種と比べ、グリーンネオンテトラは成長してもそれほど大きくなりません。

 

実は、これがグリーンネオンテトラの利点とも思いますエル

 

 

ショップで売られているネオンテトラなどは、小さいサイズのものが多いと思いますが、この小さいサイズのネオンテトラが群泳している姿はついつい見とれてしまうくらいきれいです照れる

 

しかし、ネオンテトラとカージナルテトラは、餌をかなりセーブしていないと太ってしまうのです。

太ると、全長というよりも体高が出てしまい、姿が乱れてしまいますもやもや

そうすると、ショップに売っているものとはずいぶん印象が違ってみえると思いますから、注意が必要ですWARNING

グリーンネオンテトラは元々小さい分、この姿が乱れるということが、幾分か少ない気がします。

どちらにせよ、われわれ人間含め、メタボにはお気をつけくださいお腹

 

 

 

身体が小さいからすべて良いかといえば、そうでもなく、その分、グリーンネオオンテトラはネオンテトラやカージナルテトラほどは丈夫でないように感じます。

 

ネオンテトラなどはパイロットフィッシュ(水槽立上げ直後の水が汚れやすい環境でも飼いやすい魚)にも使われるくらい丈夫ですが、グリーンネオンテトラはパイロットフィッシュとしては使わない方が無難だと思います。

 

 

そういう荒っぽい使い方さえしなければ、十分に丈夫な魚であると思います元気モリモリ

 

 

 

また、小さいがゆえに注意しないとならないのが、餌と給水パイプからの吸い込みです。

 

 

 

餌は大き目の顆粒やフレークは口に入らないと思います。

 

 

また、例えばエーハイムのフィルターの給水口なんかだと、幼魚は隙間から吸い込まれるくらいの小ささですので、対策が必要です(小型魚の吸込防止対策については、またいつか記事にしますねー鉛筆

 

 

 

あと、バラバラと情報を詰め込んでおきますと、

 

 

 

泳ぐ場所は中層です。

 

性格は大人しいです。

また、水槽内での繁殖例は少ないそうですから、バンバン増えて困るということはなさそうです。

 

グリーンネオンテトラは、わたしも10匹以上飼っており、わたしの水槽では主力といえる魚ですきらきら

 



遠目でみると、ほとんど赤のラインは見えませんので、グリーンネオンテトラメインの水槽は、青が主張する、爽やかな水景になります風

 

皆さまも興味がございましたら、ぜひぜひ飼ってみてはいかがでしょうか土下座

 

 

 

 

 

 

 

ブログを通じて、アクアリウム仲間増えたらいいですねー、ということで、ご賛同頂ける方はポチっとお願いします↓


にほんブログ村