こんばんは!ニコニコ




直前期でございますので、センターの点につながるお話を、、、









皆さんはセンター英語の出題意図みたいなものを考えたことはありますか??







数学なら、数列、ベクトル、微積、、





みたいに各大問センターは分野わけされていますよね!






実は、英語もきちっと分野わけがなされていてですね、、









これを認識すればセンター長文で




ニコんー、1か3やねんけどなーー、どっちしよっかなーーー、えい!3❗️






答え 残念でしたー笑笑 1ですーー笑笑






みたいなことから脱出できるわけですね👍





僕も受験生時代はこれに気付いていたわけではないんですが、2次試験の前、






つまり、センター本番が終わってからこのことに気づきまして笑





本番は長文で1ミスしたので、あー気付いときゃ良かったなーーキョロキョロ




と今思えば若干の後悔ですね笑











ということで、






センター英語の分野わけ大発表🎉🎉🎉







3番A  1パラ1アイデア

3番B 論と例

4番A 論と例(データは例の一つに過ぎない)

4番B 論と例、情報の並べ方

5番 小説

6番 論と例、1パラ1アイデア




となっておりまして、各大問カチッとした読み方が存在するんですね。






そもそも英語長文は僕はずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと口酸っぱく言っているんですが、




論と例


1パラ1アイデア




この2つさえ身につけてしまえば、それで全部読める!







しかし、この2つを強烈に意識して長文を読む練習をしたりすることはないから、皆さん直感の域を超えないんですね。






で、この2つの意味をざっくり説明しますと、







1パラ1アイデアは




1段落で言いたいことは1つ!



ってやつで、






論と例は





言いたいことを抽象的に表したのが論!


でも、抽象的に話してもみんな分かってくれないから、筆者は具体例を用いてどんどん説明をわかりやすくしていく。



つまり、論に対するわかりやすい説明である例


の論と例の2つで文章は構成されている





この2つを合わせると、


1アイデア=論


となり、そこから論が掴めれば他の文章は同じ段落なら言ってることが同じなので読み流す
(いわゆる軽く読むってやつです)



逆に分からなければ、例から論を考える



これができればセンター、そして2次試験もよゆーでクリアできるわけですてへぺろ







センターの3のAなんかは思いっきり1パラ1アイデアですよね笑



あれの解き方は、下線部までに1アイデアをつかんで、1アイデアと違うことを言っているパラグラフ(例)を除いてねウインク






という問題なので、答えとなる選択肢は読んだ瞬間にこれ!ってなるので、全部読み切ることなんて稀なんですね笑笑
論と外れた文章を読んだ瞬間答えにして次にいきましょう!





逆に全部読むと余計に時間かかる上、迷うようにセンターが作ってるので心配でも読まない方が良いですよ笑笑








ムキーもっと具体的にしゃべれや!全然分からんわ!






って人はセンターの過去問を使って喋りまくったので、ぜひ下のリンクから見て、長文の点を





どかーーん!


とあげちゃって下さい。




最後に、ここまで色々あったと思うけど、何はともあれ1月まで頑張ってきたことは本当にすごいこと。


最終的に自分を肯定してやれるのは自分しかいない。
周りがなんと言おうと自分は自分。
自分を1番正しく評価できるのは自分。

自分に最大限の評価をしてやって受験会場にいけるよう、残り2週間。頑張れ👍




動画はここから見てやってニコニコ👇








では!