前回は、少し明るいテンポで書けたのですが
今日はまた暗くなってしまいそうです。
でも仕方ない
書きたいことを書いていきたいと思います。
小さい頃から
私は家庭の中で困った子の役、悪い子役を
演じさせられてきたなぁと
あらためてここ何日か
それが頭から離れません。
罪悪感まみれの母が
私をそうしておくことによって
自分の不安や憂さを晴らすために
やってきたことだと改めて思うのですが
悲しさを通り越して
呆れるというかやるせないというか
悶々と考えてしまいました。
なぜ急にそう思ったかというと
だんなの両親に久しぶりに会ったからです。
2人はいわゆる普通の感覚の方なので
私や子どもたちにも
あれこれ踏み込まず
つかず離れず
普通に接してくれます。
私にはそれがありがたいと同時に
自分の両親と比べてしまい
自分の育ってきた家庭が
母娘関係が
いかにいびつでおかしかったかを
感じてしまうのです。
このブログで色々と書いてきて
頭の中が整理されてきたせいか
今回は、余計に際立ってそれを感じました。
困った子役や悪い子役は
もううんざりだし
母に会いたくない
母の変てこなネガティブ感情が引っかかりまくった言葉&態度の応酬に
どんな顔で対応したらいいかわからなくなってきて
本当に面倒くさいです。
腹を割って話せることができたら
どんなに良いことかと
結局考えの行き着くところはそこですが
まだ母にわかってもらいたい気持ちが
私の中に残っているのだなと感じました。
私には一生叶わないことだとあきらめます。
今回もありがとうございました。