都心から離れるにつれ、ガラリとする車内。主要路線に比べ乗客の層もまちまち。
長時間揺られる車内での人間ウォッチングもなかなか。
昨日のおやっさんもレベル高いな。
濃紺のスーツにレザーのコートをまとい、ビシッと決めて乗り込んできたはずが、、読書に夢中になってて気づかなかった、、、、次に顔を上げると家かと言わんばかりの寛ぎっぷり!!
こっそりおやっさんウォッチングしてみた。
んー、酒をのみつつ斜め上を見ながら何やら物思いに耽っていたような。
でも降車するときにはシートもきれいにし、何事もなかったかのように跡形なくシャキッと歩いてたっけ。
ほんの数分、数十分の耽楽。
うーん、あっぱれおやっさん!!