こんにちわ

 

 

 

私の住む地域では

桜が見頃を迎えました🌸

 


 

今日は子どもたちと

お花見に行ってきたのですが

 


 

お花見といっても、、、

 

 

 

活発すぎる娘たちが

今日もケガしないか

迷子にならないか

 

 

 

そっちばかりに気がいって

ドッと疲れて

帰ってきましたが(笑

 

 

 

それでも満開に咲いた桜を見ていると

とっても心が洗われますし

本当に癒されますね

 

 

 

子どもたちを見守っている合間に

青空と桜のコントラストが綺麗で

カメラにおさめてきました。

 

 

 

 

 

 

 

実は昨日まで

最高41度の熱を出していた長女。

 

 

 

さすがの私も

心がザワザワしましたが

 

 

 

 

3日ぶりに37度まで下がり

いつもの元気な姿へ回復し

本当に安心しました。

 

 

 

 

看護で気が張っていた分

キレイな桜に癒され

 

 

 

 

また一つ峠を越えたな

という気持ちでした^^

 

 

 

 

新学期到来

 

 

 

最近は桜が咲ききった頃に

入学式・始業式が始まりますが

 

 

 

いよいよ

新学期シーズンに

入りましたね。

 

 

 

お子さんがいらっしゃる

転勤族の親御さんは

 

 

 

子どもの登校初日が心配!!

という方が

ほとんどだと思います。

 

 

 

 

転校生でなくとも

新学期や入学シーズンなど

 

 

 

新しい環境はなにかと

緊張するものです。

 

 

 

私自身、転校先での登校初日は

ほんとうに緊張していたと思います。

 

 

 

 

そんな私ですが、いま

過去に転校生として経験してきたこと

 

 

 

自分が転校・引越しを通して

感じてきた気持ちを振り返り

 

 

 

過去を肯定する

ワークをしているのですが

 

 

 

同時に少しずつ

忘れかけていた当時の場面が

思い出されてきまして

 

 

 

今日はその一部

転勤族の新学期のようすを

ちょっとご紹介したいなと思います。

 

 

 

 

大家族転勤族の引越し後

 

 

 

 

新居に引っ越してからの

大家族転勤族の我が家を

一言で現すとしたら

 

 

 

 

カオス!!

 

 

 

 

でした。

 

 

 

引越の日は母曰く

7人家族ということもあって

何㌧トラック!?

 

 

 

というほどの

一番大きな引越しトラックでの

大移動だったそうで
 

 

 

2階建ての家から

一階建ての平屋への引越しなのに

 

 

 

これだけの荷物

いったいどこに入るん?

 

 

 

というくらい

すごい荷物だったそうです。

 

 

 

でもラッキー?なことに

当時、引越し先の家の敷地内に

 

 

 

「会議室」というプレートの貼られた

謎の小屋がひとつ建っていたんですね。

 

 

 

これがまた

倉庫にもってこいの空間で。

 

 

 

家の中に入りきらなかった

優先順位の低い荷物たちは

 

 

 

有無をいわず

会議室と書かれた倉庫へ

運ばれていました。

 

 

 

倉庫の荷物=イコール

いますぐ必要じゃないモノ。

 

 

 

イコール

=要らないモノ。

 

 

 

というほどに

引越してからも

 

 

 

ほぼ開かれることはなかった

開かずの段ボールも

多かったですが。

 

 

 

 

家の中はというと

荷ほどきするのに忙しく

わちゃわちゃしていました。

 

 

 

私も自分の荷物を

荷解きしましたが

 

 

 

今となっては何であんなに

大事だと思ってたんだろう

というような

 

 

 

お気に入りの

謎のゴリラのスリッパを

箱から嬉しそうに取り出したり

 

 

 

筆記用具を出したりしていましたが

大したものはありませんでした。

 

 

 

むしろ一番大変だったのは

なんといっても転妻である母!

 

 

 

父は通常通り出勤していたので

残りの家のことは

母がしていたのでしょう。

 

 

 

荷解きしながら手続きや

子ども達の新学期の準備や

いつも通りの食事や洗濯などなど。

 

 

 

自分が主婦となり

子育てママとなった今

 

 

 

当時、母がどれほど大変だったか

想像するだけでも

深いため息が出そうです(笑

 

 

 

本当に小柄な体で

7人分のことをしてくれていた母には

頭が上がりません。

 

 

 

そんなこんなで

あっという間に春休みが終わり

バタバタと新学期を迎えたように思います。

 

 

 

 

 

学校で当然待っていたアレ

 

 

 

さて登校初日で待っているのは

何といっても!

 

 

 

職員室での挨拶です。ドドン。

 

 

 

今もあるのでしょうか?

転校生の挨拶って。

 

 

 

職員室でも挨拶し

そのあと教室でも

挨拶したと思います。

 

 

 

名前と、

どこから来たのかを。

 

 

 

転校生あるあるですよね。

 

 

 

ドラマや漫画で

必ず出てくるあのシーンです(笑

 

 

 

 

あの瞬間て本っ当に

怖いです。

 

 

 

これは経験した人にしか

分からないですが

 

 

 

知り合いも誰もいない

見知らぬ土地にやってきて

 

 

 

そこで今日初めて会った

クラス全員の視線が

 

 

 

自分にだけジーーーっと

集中するあの瞬間!

 

 

 

ゴクリ。

 

 

 

息を飲むほどでしたね。

(今でも自己紹介は苦手です/)

 

 

 

小学校2校目のときは

学校まで母が同伴したかどうか

何故かそこは記憶が曖昧なのですが

 

 

 

転校初日は

学校まで一緒に行ったか

 

 

行ってもあとは先生に任され

姉と一緒に職員室へ向かったように思います。

 

 

 

ただでさえ人見知りなのに

挨拶なんて

とんでもない!

 

 

 

「挨拶するの

ほんっとにイヤだった!!」

 

 

 

今年に入ってから

いままで封印されていた

 

 

 

あの時の子どもだった頃の

私のまんまの気持ちが

 

 

 

ぶわーっと湧き出てきて

凄い涙が出たのですが

 

 

 

それを思うと、当時の私には

かなりの負担だったんだな

ということが分かるのでした。

 

 

 

 

 

さいごに

 

 

 

引越し後の新学期は

前の学校への別れを

惜しんでいる暇もなく

 

 

 

案外新しい環境が

もう始まっていた

という感じです。

 

 

 

子どもにとってしたら

意外と切り替えは早いです。

 

 

 

新しい環境に馴染んでしまえば

前の学校の事は

忘れてしまう程でした(私はです)

 

 

 

 

いやでも。

 

 

 

 

忘れてしまったようで

実は感情だけは

そのまま放置されていて

 

 

 

潜在意識じゃないけれども

心の深いところでは

 

 

 

いろんな気持ちが

残っているということが

大人になってから発覚しました。

 

 

 

 

なので、その時その時

湧いてきた気持ちに寄り添い

 

 

 

 

しっかり感じきる

 

 

 

という事が

どれだけ大事なのかを

今になって本当に実感しています。

 

 

 

 

”どんな感情も

感じてダメなものはない”

 

 

 

 

チャイルドセラピスト講座で

西谷真美先生に教えてもらった

救いの言葉。

 

 

 

 

 

この言葉を

あの時の転校生だった私に

教えてあげたい

 

 

 

 

どんな感情も

感じてダメなものはないよ

 

 

 

 

あなたはよくやってるよ

 

 

 

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

本日もお付き合い下さり

ありがとうございます♡

 

 

 

 

 

 

今日も

私が私を満たしてあげる

一日を♪