クラシック音楽を聴いていたのですが

いきなり涙が止まらなくなって

泣きながらブログを書いている

The・繊細のCayoです。

 

 

 

笑ってやってくださいw

 

 

昨夜、子どもと一緒に寝落ちした後

ふと目が覚めてしまい

夜中から明け方にかけて

どうしても眠れなかったので

 

 

 

スマホのタッチペンを取り出し

ひたすらモーニングページの

ワークをしていました。

(いわゆるアイデアノートです)

 

 

 

タッチペンの感度が

昔より数倍良くなっているからか

ノートに書いているよりも

ものすごくサラサラかけるので

 

 

 

手が止まらない止まらない!

 

 

 

 

ここ最近頭の中でずっと思わされていることを

きちんとアウトプットしたくなったので

子どもたちが天使の寝顔で寝ている横でひっそりと

満足いくまでひたすら書き続けていました。

 

 

 

その思いとはやはりアートなんです。

 

 

 

2年前にも、子どもとアートの重要性

どうしても頭の中から離れなくて

 

 

 

当時1歳だった上の子が寝静まったあと

睡眠時間を割いてでも

アートセラピーの事を勉強していました。

 

 

 

 

眠くてフラフラなのに、ほんとよくやってた。

 

 

 

韓国語だからか、必死でノートに書いて

頭の中で日本語翻訳しながら黙々と。

 

 

 

その想いが叶ってか

いつでも受講できるオンラインコースではありましたが

講義の視聴期間ギリギリまで勉強し

 

 

 

夜中の0時になる前ギリギリに試験を受け

晴れて合格した!という経験があるんですね。

 

 

 

そんなで”美術心理相談指導者1級(韓国語です)”

なる資格を取得したものの

いわゆる形だけの資格保持者。

 

 

 

その後一度も実践したことがない。

 

 

 

私は自分に負い目を感じていました。

 

 

 

いまや資格なんて簡単に取れる時代じゃん!

 

そんな資格なんて形だけじゃん!

 

 

 

重要なのは、実践しているかどうか。

 

現場で、その知識を活かしているかどうかじゃん!

 

 

 

って。

 

 

 

なのに資格を取っただけで一喜一憂していた私。

何も出来てないじゃない...って。

 

 

 

そんな、使命感からなのか責任感からなのか

アートセラピーの書籍を買ったこともありましたが

分厚くおまけに韓国語。

読もうにもなかなか進まない...

 

 

 

その後、その資格を忘れてしまうかのように

2人目に恵まれ、更に育児に追われ

アートセラピーの事はすっかり放置していました。

 

 

 

それから2年が過ぎた今...

 

 

 

またここにきて

アートセラピーの事が

何度も頭をよぎるようになったんです。

 

 

 

インスタでの検索もアートセラピー

 

Googleでの検索もアートセラピー

 

ブログでの検索もアートセラピー

 

 

 

可笑しいけれど

人って関心のあるものしか

目に入ってこないんですよね

 

 

 

私の心が完全にアートセラピー1本になっているのが

やっと昨夜、スヤスヤと眠る子ども達を見て

確信することができたんです。

 

 

 

私、アートセラピーの魅力を

もうちゃんと知ってる

 

 

 

過去、

もう生きていても意味がないと

死んだ立場にあった自分が

 

 

 

2度もアートに救われた経験が

確信に繋がる。

 

 

 

アートこそ

人々が本来の自分に帰っていける道

 

 

 

 

アートこそ人々の生活に

絶対に欠かすことのできないものであり

人は常にアートと共に生きている。

 

 

 

創造性

共感力

色彩感覚

美的感覚

バランス感覚

直観力

治癒力

表現力

 

 

 

誰もが簡単にでき

こんなにも人間性を養ってくれるツール

他にあるの?!

 

 

 

ってくらいにこの言葉が

私の脳内にインパクトに訴えかけてきた。

 

 

 

アートの門は世界に通ずる

 

 

 

 

世界とは自分の世界観に到達する意味かもしれないし

世界に影響を与えるほどの

表現力を意味するのかもしれない。

 

 

 

 

既に言われている事かもしれませんが

今後アートセラピーのそれは

この時代において

より重要性を帯びてくると思われます。

 

 

 

 

だからこそ

いま

私ができることは

 

 

 

 

アートで人々を生きづらさから解放すること

 

アートで表現する喜びを引き出すこと

 

アートで創造する喜びを引き出すこと

 

アートで人間が本来もっている

眠ってしまった創造性を引き出すこと

 

 

 

 

なのではないかと

真剣に考えました。

真剣に答えを出しました。

 

 

 

 

笑われてもいい。

 

 

 

私がアートで救われた経験が

創造性を取り戻した経験が

 

 

 

まだ見ぬ自分と同じ立場にある、

困っている人の助けになるかもしれない。

 

 

 

自分と同じように

生きづらさを感じている人が

心を痛めている人が

創造性を発揮しきれていない人が

 

 

 

アートの門をくぐることで

まだ見ぬ自分の可能性を

発見できるかもしれない。

 

 

 

 

 

やってみないと分からないけど

やってみなくちゃ分からない。

 

 

 

今こそ私の門が開くとき。

 

 

 

 

どこかの誰かの

心の扉を

私が開いてあげられるかもしれない。

 

 

 

どこかの誰かの創造性の門を開く

きっかけになれるかもしれない。

 

 


(インクアートのワークショップが既に
アートセラピーになっている?)

 

 

 

 

頑張れ私。と、自分で自分の背中を押し

この暑苦しい思いを

今日ここに綴ってみました。

 

 

 

 

暑苦しいブログに付き合って下さったあなたに

感謝の想いを込め終わっていきます...