角煮好きなんで(みんな好きだよね)ときどき作るんですけど、どーも今まで頑張りすぎてたみたいなんですよね。鍋にお湯いっぱいはって、ガス電気いっぱい使って長いこと煮込んで、砂糖ドバドバ醤油じゃぶじゃぶ
肉が硬くならないように神経すり減るけど結局硬くなる
作った労力に比べて食べるの一瞬
疲労感と汚れた鍋だけが残る
疲労と喜びの収支があってねえ!
そこでヨウツベで見かける、フライパンで完結するやつやってみました。
豚肉は450gくらい
にんにく
しょうが
ねぎの青いとこ
さとう
醤油
今まではガンバってウーシャンヘン(中華スパイス)などつかってたけど
今回無し
とにかく強火で焼き付ける。この時点で豚肉のにおいは香ばしさにかわる
ショウガニンニクいれてさらに焼く
お湯を半分くらい、ふたをして火を通す
何時間も煮込まない15分くらい
醤油、砂糖で濃い目に味付け、煮汁を飛ばして味を煮詰める
添える青梗菜は切らずに丸ごと大人煮(そんな言葉あるか)
片栗粉で照りととろみを加えて横浜中華街仕上げ風(あくまで風な)
ボリューム出すために卵でかさまし
箸でホロホロとはなりませんが、角煮食べた感はあります。
もうこれでいいです。
フライパンなんで洗うのも簡単
==今日中に周囲の説得を押し切ってブラジルの人に伝えなければならないことまとめ==
・もう角煮頑張らない
・フライパンはガシガシ使えてテフロン剥げが気にならない鉄を推奨
・豚肉増やしてまた作りたい