水原一平さんの解雇に驚きました。

一平さんの場合、大谷に気に入られたことで1億円とも言われる年収となり、宝くじが当たったような、まさに、アメリカンドリームというか、金銭感覚がおかしくなるのも無理はない。

お金持ちの周りにはそういうのも集まってしまうから、あの大谷が信用してた人でさえこうなってしまった。

信用できるかなんて本当にわからない。私がBを親友だと思ってたけどそうでなかった比ではないけど、友達っていつ裏切るかなんてわからないという性悪説で考えてる。

すごく仲良くても置かれた立場や環境で変わってしまうし、仕事なんかも先に出世したとかでも、友情にヒビが入るかもだし、私なぞ、先に結婚した友達はやはり疎遠になってるから、人のこと言えない。

大谷の通訳って、秘書みたいなものだし、私も昔お偉いさんの秘書やったことあるけど、年収格差があるし、秘書にはライバルにならなくて、自分の足りないところを補ってくれる人を選ぶ。自分によくしてもらうために、偉い人との飲み会に同席させてくれたりして、あれ?私ってすごいのかもっていう勘違いを起こさせる。

人の褌で相撲を取るっていうやつ。

それに慣れると自分では何もないから、偉い人に可愛がってもらうしか術はなくて、その偉い人がいなくなったり、嫌われたら、秘書の方は、ゼロになっちゃうけど、偉い人は全て残る。

婚活でもこの辺を勘違いしてた子がいた。
秘書とかは偉い人とばかり接するのでそういう人たちは人間性も優れてることも多く、それを基準に独身男性を見ると、異常に理想が高くなる。

私も実際そういう考えがあった時期があったな。