大概のことは歌が解決してくれるんですよ!


まあまあ例えばね。


疲れて帰ってきてする、一人メシの準備

とか、

僕は北海道在住ですから、真冬に、家に帰ると室温が5℃以下なんです。その寒い部屋が温まるまでの時間。


そんな、ちょっとやるせないものは、すべて歌が解決してくれるんですよ。

♪ と、と、と、豆腐を~切る~~♪

♪ ストーブ~ ストーブ~ ストォ~ブゥ~♪


なんて歌にしちゃえば、まあ~なんとかなるんです。寂しさにも悲しさにも耐えられるのです。


………深夜に壮齢の男が、珍奇な歌を歌いながら、豆腐を切っている姿というのは、それはそれでかなり寂しい?


大丈夫、大丈夫。言わなきゃ気がつきません(笑)


……お前、同い年の従兄弟のタカシ君に子供が出来たってメール今日見ただろ?


そんなものも大丈夫です。


♪ 孤独死なんてウソさ 白骨化なんてウソさ 寝ぼけた人が 見間違えただけさ


なんて歌ってしまえば、たちまちノー問題!ええ、完璧に大丈夫なんです。



……大丈夫だよね…?



まあしかし、そんなNO MUSIC NO LIFE生活でもね、立ち向かえないほどの脱力感、徒労感っていうのが、1つあるんです。


それは……。


冷蔵庫がカラという事態……。


やるせないですねぇ。


小分けにして凍らせておいたご飯も、うどんも、スパゲティーも、もちろんおかずになりそうなものも、見事にない。


そういえば、今朝、財布に「帰り買い物!」と書いたメモを入れたことを今思い出した……。

念には念を入れて、ケータイも夕方に「買い物!」とメモアラームが鳴るようにしておいたのに……!



ほんとーに、やるせなくなります……。


もう、


♪ はぁ~ ご飯がねぇ うどんがねぇ 買い置きしていたカップ麺もねぇ オラこんなウチ嫌だ~ コンビニさ行くだ~♪


なんて歌ってみたところで、全然ダメですよ。


よしいくぞう!


なんて、なりません。


………完全にオッサンギャグです。



……しかし、こうなってから改めてスーパーまでいくのは、めんどくさいしで、そういうときは、コンビニ弁当でいっかぁ、ってなっちゃいます。


で、僕が住んでるアパートから最寄りのコンビニって、やや大きな公園の中を横切って、徒歩5分くらいのところなんです。


ところがね。


夏休みでしょ。


公園にいるんですよ。若者さんが。


別にヤンキーとかではないんです。
まあまあ格好とかは”普通”の範疇におさまる子達ですよ。


その子らがちょっとお酒でも飲んでみたのか、やたらテンションが上がってる。


変な話ですけど、誰しも通る道の一つですな。


普段ならそう思って気にもならないのに、

生まれて初めてですよ


怖い!


って思ってしまったんですよ。


僕ね、身長186cmで体重70kgもあるんです。


そんなデカちゃんだから昔からヤンキーとか不良に絡まれたり、ましてやカツアゲされたりとか1度もないんです。


つまり、”怖い”って思ったのは経験則じゃなくて、『本能』なんですよね。


これなんなんでしょうね。


去年も若者さんはいたけど、全くだったのに……。


疲れ?

それとも社会不安に敏感に反応しちゃっただけ?


それとも、完全に、若者さんと僕との間に、太い河が流れてしまったの?(笑)


さっきね、後輩の男の子、クリ(26)とヤス(24)に聞いてみたら、



お前の話はいつもよくわからない



って顔をされました……。



……………。



そうだ!こんなときこそ歌を歌おう!!(笑)