過去記事にちらっと後期高齢医療のことを書いたけど
実は先週来院の独居の患者で90代の方がいるのだけど
後期高齢の事を全く持って理解されていないのです
年齢のことを考えるとやはり独居だしなかなか難しいのだと思います![]()
先週の時点で、次に来るときには後期高齢医療証を持ってきて下さいねとお話はしたのですが
*うちにはそんなの届いていない*
と言い張るのです・・・
若干、
おわかりにならなくなった方・・・
この表現も過去記事にて書いたのですが・・・。
おわかりにならなくなった方とお見受けです・・・![]()
しかも、独居だし、誰も教えてくれる人はいないわけで・・・。
クリニックでは役所に問合せが可能なのですが、
患者の同意のもとにとなっているので
その患者の同意を求めるのにかなり時間を要しました
説明をしても以前の国保に老人医療証があるからと言い張るので・・・。
説得すること何十分だったかな
ようやく同意を得ることができたので区役所に電話して
問合せです
個人情報ですからもちろんクリニックに折り返してもらうかたちで
患者の氏名に生年月日に住所をお伝えして
後期高齢医療証の保険番号やらを聞いて、レセコンに入力・・・じゃないと保険証のない人になってしまい
自費扱いになってしまうからね
後期高齢についてはいろいろな見解がありますが
今回はちょっとどうかなと更に思いましたよ。
90代独居・・・若干、おわかりにならなくなった方・・・![]()
理解できないでしょう・・・
その患者は私に後期高齢医療証をくれと言いました・・・。
当然ながら私には発行できませんしね・・・。
区役所に電話をしてその患者の医療証の再発行を依頼することしかできません。
でも、家族でもなんでもないので
申請書はその患者の自宅に送付してもらうしかありません
区役所の係の方は申請書を送るでしょうが、
おそらくその患者はその申請書用紙を読んだところで
意味がわからないでしょう・・・
きっとずっと後期高齢医療証がその患者の手元にくることはないでしょうね・・・。
というよりも、
絶対的に届いていないわけはなく、ご自宅のどこかにはあるんでしょうが
わからないのでしょうね
こういう方がいることもよく考えてほしいですね・・・厚労省