おはようございます晴れ

 

もう家の中の湿気がすごいことになってますから

カビとか生えないか、変な虫がわかないか、考えたら気分悪いですよね

こんな時はマンション暮らしが良いなぁと思います~

 

おすましペガサス おすましペガサス おすましペガサス おすましペガサス おすましペガサス 

 

うちに掛けてある日めくりカレンダーの昨日のことわざは

『人間万事塞翁が馬』でした

 

ひらめき知ってる人~  ニコニコパーは~い

有名なことわざですね。

 

ひらめき意味わかる人~ おやすみチョキは~い

「一見、不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりすることのたとえ。

幸運か不運かは容易に判断しがたい、ということ。」ですね。

似た言葉で「禍福は糾える縄のごとし」があります。

 

ひらめきじゃあ由来言える人~ 絶望・・・

ということで、一見由来がわかりにくいことわざなので

由来をご紹介しますね。

 

中国中国の北端、国境の「(とりで)」の近くに、占いが得意な「(老人)」が住んでいました。

あるとき、彼の飼っていた馬が逃げてしまったので、みんなが同情しましたが、彼は「これは幸運が訪れる印だよ」と言います。

 

そして、そのとおり、逃げた馬は立派な馬を連れて帰ってきました。

 

そこでみんなが祝福すると、今度は「これは不運の兆しだ」と言います。

 

実際、しばらくすると彼の息子がその馬から落ち、足の骨を折ってしまったのです。

 

またみんなが同情すると、彼の答えは、「これは幸運の前触れだ」。

 

息子はその怪我のおかげで、戦争に行かずにすんだのでした。

 

 

真顔占い師なのに何が起こるかはわからないのね・・・という感想と

出自が前漢時代の哲学書といいます、こんな、わりと小さな出来事が2千年以上の時を伝え続けられているというのも

不思議な感じがしました。

 

デレデレみなさん「人間万事塞翁が馬」って思ったことありますか?