おはようございます晴れ

 

今日の脳内ぐるぐる曲は

懐メロではない、アンジェラアキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ~」です

 

作詞作曲 アンジェラ・アキ 2008年(平成20年)発売

 

『拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 
十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです

未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう

今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている

拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです
自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる

荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の舟よ進め

今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている

人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
Keep on bilieving

負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう

拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せな事を願います』

 

有名な曲ですが特に何かのタイアップ曲ではなかったのですね。

 

Wikiによると

2008年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされた『手紙』(編曲:鷹羽弘晃)を自身の歌唱用にアレンジした曲(編曲は自身が担当)で、調はハ長調から変イ長調と課題曲より半音4つ分(長三度)低くなっている。

曲は自分自身が15歳の時に自分宛に書いた手紙が、30歳の誕生日に母親から届いたことをきっかけに作られた。

歌詞では15歳の「僕」が悩みを未来の自分に宛てて、“手紙”を書くことによって今を生きていくということを表している。

 

とのこと。

 

実は、今の夫と再婚して、最初は別居婚だったのですが(夫の息子に配慮して)

私が、何かコミュニケーションを取りたいなと思って(2008年頃の夫の息子は

まだ引きこもりでした)この「手紙」のCDと当時はやっていた「キマグレン」さんの

「LIFE」のCDをメッセージの代わりにプレゼントしたのです。

(キマグレンさん)いい曲です、聞いてみてね

 

その後、引っ越して一緒に住むようになりましたが

夫の息子にはたいそう気を遣って

あまりこちらからは接触しないようにしたので

曲の感想も聞いてないし

もちろんお礼もないし

なんならパッケージをあけてもないかもしれないんですけどね。

 

夫の息子には

お祭りの日には屋台までいって

たこ焼きとか買って渡したり

「のだめカンタービレ」全巻を貸してあげたりしたな~

 

私が変えてあげられることなんか何もなくて

結局親しくなることはなく

今は大学を卒業して東京で就職して

全く連絡はありません(就職時の東京での住所はわかってるけど)

私の次男と同級生なので今年30歳なんですよ

もう結婚してるかもしれないですね~

 

別居婚の時も、その前の付き合ってた頃も

夫の息子のことは、常に気にかけて

いろいろ手を尽くしました

さっきも書いたけど

それで彼を変えられた、なんてことはなかったのですが

私たちが手を尽くしたことは

わかっているでしょうから

(感謝ではなく反対にうざいと思っていたでしょうが)

もし結婚して、子供を作る気になったのなら

そういう時期のことも、思い出してくれたらいいなぁと思います。

 

先代の蘭さんのお散歩のアルバイトもやってもらってました。

1回500円で

蘭さんがもうお散歩に行けなくなるまで、やってもらってました。

 

そういうこともたまに思い出してくれたらいいなぁ。

 

♪拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せな事を願います♪

夫の息子への今の私の気持ちは

この歌詞と同じです。