こんばんは三日月

 

いろいろ大変で忙しく

今日もブログが書けないな~と思っていたけど

忘れないうちに、サクッと書いてみます。

 

夕方、ローラちゃんの散歩に行ったら

 

小さな公園に男の子が一人でいました。

 

小学低学年ぐらいで、眼鏡をかけています

 

遊ぶ相手もなく、ただぼんやりいてる感じでしたが

 

その様子が次男の小さいころによく似ていました。

 

 

こんな感じです。(キャットカフェで猫と遊ぶ次男)

 

胸がキューーーんとしました(´;ω;`)

 

あっちに座りこっちに座りして、こっちを見ていました

 

その様子も次男に似ていました。

 

長男のほうが、離婚時の頃もう小学生で、いろいろ覚えてて

次男のお守りをさせられて、しんどかっただろうし苦労が多かったと思うのですが

 

離婚時に幼稚園だった次男は

父親のない子になってしまい(月数回程度、兄弟で会いに行ってましたが)

不憫でした。

 

私は初婚の頃、専業主婦だったので、長男が幼稚園の頃はおけいこに連れて行ったり

親子同士で、よく遊んだけど

 

離婚してシングルマザーになってしまってからは、私が仕事三昧で

 

母には「男の子なんて育てたことないから、ようみない」と言われるし

 

兄にもまかれて(一緒に遊ぶように言いつけいたけれど

小学校高学年だった長男はそれでは友達と遊べないと

言うことで、よく次男を置き去りにして逃げていたようです。)

一人で公園にいたこともあったんじゃないかな?

 

私がそういうことに見かねて

家で仕事がしたいと

オーダードレス屋さんを始めたわけです。

 

今日、公園に一人でいた男の子が

どんないきさつで、そこにいたのかわからないけれど

 

胸がきゅんとして、いたたまれない気持ちになりました。

 

 

その頃に戻りたいか?

 

その頃、めちゃ極貧でした。

 

ダブルワークと母子手当で、息子たちが給食の出る公立の小学生時代だったから

 

何とか生きていました。食料以外の「買うもの」はすべておさがりや、リサイクル品だったと思います。

 

元夫は、お金をせびりに来ることはあっても、一度も養育費をくれませんでしたし。

 

親には「働いているお金でやっていけている」と言い張っていたので

 

孫にお小遣いをくれる程度の援助をしてもらっていました。

 

今振り返っても、どうやってやりくりしていたのか、不思議なほどです。

 

それでも、その頃に戻れたら、次男に寂しい思いをさせてごめんねと

 

抱きしめてあげたいな~って思います。

 

 

 

話は変わりますが

昨日ベランダ近くの電柱に鳥さんがいました

 

 

何してるのかなと思ったら

 

 

どうやらこの中に雛がいるようです

 

 

エサを運んでいるのですね

 

 

 

ひよどりでしょうか?

 

 

せっせとエサを運んでいました

 

でもこの電柱

普段はカラスが陣取っています。

よくこんなところでとハラハラします。

 

無事育ってほしいです。