ついに8月ですね。
5月にレオンさんが、6月にロビンが虹の橋をわたって
もう8月、すでに初盆ですね。

日本人独特のむちゃくちゃな宗教感覚で
やっぱりお盆言うたら亡くなった方が帰ってくるような気がします。

かと言って特別なことはしませんが、そういう厳かに近い感覚になりますね。
8月は終戦記念日もありますし、火垂るの墓も・・・やるのか?と調べたら
今年は8月には放映されないんですね。
8月の金曜ロードショウのラインナップは

・8月9日 旅猫リポート TV特別版
・8月16日 千と千尋の神隠し
・8月23日 崖の上のポニョ
・8月30日 天空の城ラピュタ

という猫好きとアニメ好きかぶっちゃってる人は大変なことになっています。

ちょっと気持ちが上向きましたが(単純)

猫の映画と言えば
 「ボブと言う名の猫 幸せのハイタッチ」というイギリス映画がとてもよかったです。
たぶんBSチャンネルで見たと思いますが。録画、保存版にするべきでした。

ストーリーもしっかりあって、考えさせられることも多くて
ロンドンの町が素敵で、当然ボブがすごい!  映画でした。

実話なんですね。

なんかむちゃくちゃ落ち込んでても、いろんなことが駄目駄目でも
なんとかなるかも・・・猫がそばにいるから
そんな気持ちにさせてくれました。

もうアラカンのおばはんには、映画の主人公はみんな若者で
とくにロマンス物には食指が動かず、映画やドラマを見る視野がやたら狭くなってしまうのですが、この映画はそういうことを感じさせない作品でしたよ。

そういえば映画の中で猫や犬が街中をあぶなっかしく駆け抜ける撮影ってどうやってるんでしょうねぇ
今はみんなCGなんやろか?
今日ロビンの夢をみたんだけれど、お外にはなしたことのないロビンが、近所に脱走してしまって私が死に物狂いで追っかけるという、心臓に悪い夢でした。

でも、ロビンが若々しくてかわいかったなー

夢の最期ははっきり覚えていないけど、この手に抱いたような気がするから
きっと戻ってきてくれたんやね。

ロビンまた夢で逢いに来てねー

へそ天のロビンさん