葬儀社にて特別な処理をしていただき

自宅へと帰ってきた旦那さんの顔を見る事も出来ずにいた私

ほんの数人の、近々に仕事絡みで親しくしていた人が自宅に来てくれる

葬儀社の担当者と葬儀の打合せをする


月末の済ませていない支払いもある


とりあえずは、電話連絡をして待ってもらう
迷惑はかけられないので、頭の中でお金のやりくりを同時にこなさなければならない


『自分ひとりで背負っていっちゃったのか…』
『なんで相談してくれなかったんだ』
『奥さん、何かこうなる前に兆候なかったの』
等々…

勝手な言葉を並べる人達







私は、ブチギレる寸前だ



明日から、いや、たった今から
私ひとりで全ての
ありとあらゆる事の清算をしていかなければならない


感傷に浸っている暇はない



なぜ、こんなことをするんだ
どうして、私ひとりに背負わせるんだ

自分だけ勝手に逝って、私に全てを押し付けて楽になる



私が憎かったのか




自殺という

永遠に答えの出ないクエスチョンを残し
遺されたものに終わりのこないダメージをあたえる
自分勝手で
卑怯で卑劣な行為を


私は許す事が出来ない




私は 冷たい女なのだろうか


次から次へと押し寄せてくる

遺された私がしなければならなかった事を


哀しみで 行うことなんて
出来やしなかった



怒りに変えなければ・・・・・