過去世の自分とはいえ

少なくとも一度は

死んでいるわけですから

 

その時代の記憶は

普段は

なくなっているようなものです。

 

毎年、秋に

キンモクセイの香りをかぐたび

昔、実家にあったキンモクセイを思い出して

懐かしい気持ちになるのですが、

 

そんなふうに

 

あることがきっかけとなって

昔の記憶を呼び覚ますことは

皆さんにもありますよね?

 

それと同じような感覚で

過去世のことも思い出されるんです。

 

人でも香りでも声(音)でも

すべてのものは

エネルギーでできています。

 

幼馴染に何十年ぶりに再会したら

ずっと忘れていた幼いころの出来事が

あれこれ、瞬時によみがえった。

 

そのような経験と同じで

 

現世で初対面の人と出会った場合に

その人との昔(過去世)の思い出が

よみがえる、ことがあります。

 

その人特有の(魂の)

エネルギー(波動)は

生まれ変わっても

維持されているんですねニコニコキラキラ

 

 

ある人と初めて顔を合わせる直前に

玄関から

「おはようございます!」と呼びかけ

家の中から

「おはようございまーす!」と

返事する声を聴いた途端

その人が過去世で私の姉であったと

わかったことがありました。

 

こういうことがあっても

私は決して人には言いません。

 

変な人だと思われたり

怖がられたりしたくないからです。

 

でも

この「昔の姉」は勇敢でしたねグラサン

 

その後わたしたちは

仲良しになるのですが

ふたりでランチをしている最中にふと

 

あたしとかおりんってさー

昔、双子の姉妹だったよねー爆  笑笑い

 

と、さらっと口にしてくれました。

(※ 親しい人からは

かおりんと呼ばれています)

 

あれは本当に嬉しかった爆  笑飛び出すハート

 

普段は、他人との間に

過去世のカルマがあっても

相手とそれを共有するなんてことは

できません。

 

カルマ解消にむけて

一人で悪戦苦闘するだけ気づき

 

そういう場合

現在の私と相手との関係性のほかに

過去世の私と相手の関係性があり

 

2人で交流していても

実は4人で交流している!?

 

という

ややこしい状況が

あったりもします。

こうして書いていても実にややこしい驚きアセアセ

 

とにかく

 

昔の姉のように

過去世での記憶を共有している人というのは

 

異端視されがちな

私のような体質の人間にとって

ほんとーーーに心強い仲間なわけです。

 

これを読んでいる方々の中で

「私も仲間よー」って人がいらしたら

ぜひお声かけください。

 

たんに

「興味深いことだな」と

思ってくださる方々も

これを読んで、

視力では見えない世界に

親しみを感じていただけたら嬉しいです照れ

 

 

魂の世界が

 

多種多様なエネルギーが

いきいきと交錯している興味深い世界が

 

皆さまにとって

少しでも身近なものになりますようにスター

 

 

 

 

 

「昔の双子の姉」です。

 

彼女も、ヒーリングを含む

スピリチュアルな仕事に携わっています。

 

が、

 

よほどのやる気が出ないと動かない

亀のようにスローペースな私とは

正反対で

 

いつもアクティブに動き回り

学んだり働いたりして

休む暇すらなさそうな姉。

 

いちど死に別れてもなお

頼れる姉、ってわけですてへぺろ飛び出すハート