今日は母に息子を預けて念願のPとJKの映画観に行って来ましたキラキラ



たいてい映画はTOHOシネマズに行くんだけど、時間が合わなくて駅前の映画館へ行くことに。

駅前の映画館、小さめだけど座席が高く、足元も広いからすごくいいんですキラキラ
しかも、キレイキラキラ
おまけに朝イチ上映はモーニングショー扱いで1100円ルンルン
ただ、上映数とかTOHOシネマズより全然少ないし、駐車料金もかかるからほとんど行くことがなく、今回数年ぶりに行きました。

平日朝イチは想像以上にお客さんいなくて、他の映画観に来てたのって3組くらいびっくり
開場なってPとJKの館内に入ったら、誰もいないし、その後も誰も来なくて結局あたし1人だけでしたびっくり
過去に4人だけっていう時があったけど、さすがにあたし1人ってのは経験なくてビビった笑い泣き
この映画館、経営大丈夫なんだろうか汗
…とか、余計な心配したりして。
まぁ、誰も居なくて気楽だったけどね口笛


で、映画の方なんだけど。
亀ちゃんがとにかく素敵だったラブラブラブ
この一言に尽きます爆笑
なんでしょう、あの爽やかな感じキラキラ
頻繁にあるドアップとか、警察官の姿とか、ラフな私服姿とか、もう全部が素敵でツボなんですラブラブ
プロデューサーさんが「『亀梨和也』が見せたことのない表情を見せてほしいということをお願いしました」と、パンフレットで語っていたように、ホントに今までにない『亀梨和也』って感じ。
あたしの中で、この作品の亀梨和也がいちばん好きかも。
そのくらい自然体で素敵な亀梨和也=功太くんでしたラブラブ
亀ちゃんファンは間違いなくメロメロだったかと思いますラブ
(ちなみに。あたしはごくせんから数年亀ちゃん&KAT-TUNファンでした)

ストーリーは…
正直「う~ん…。」って感じだったかなえー?
結構ツッコミどころ多いというかなんというか。

まずさ。出会ったその日に暴力事件に巻き込まれて怪我して、搬送先の病院で「結婚しよう」って…。びっくり
お互い出会ってすぐ意識し合ったとしても、そんな展開あり得ないでしょ汗
数時間で決めた結婚を簡単に許す親いなくないか?
原作はちゃんと段階踏んでのプロポーズだったはずなんだけど汗

カコを庇って怪我をした功太くんに対して、「警察官の奥さんは重くて耐えられない」とか言って指輪を功太くんに返すあたり。
どっかで似たフレーズ聞いたことあるなぁ~と思ったら、海猿だった!
海猿でも海保の大輔くんにカンナが「海上保安官の奥さんなんて耐えられない」と言う場面あったんだよね~
どっちに対しても、あたしの中では違和感ありまくりな台詞なんだけど。
死ぬかもしれないけど、好きだからそれでも一緒に居たいと思うものじゃないのかな?
命懸けの仕事をしている夫を誇りに思えないのかな?
あたしの中ではすごくモヤモヤする場面でした。

そして、ラスト。
想いを確かめ合った後、校舎を二人で歩いてるところに、生徒がみんな二人の後をついてくる。
なんだそれ?なにごと?びっくり
そのまま校門でみんなと別れて装飾された車(パトカー)に二人で乗って功太くん制服のまま観覧車で再プロポーズ。
おいおい。制服じゃなく私服で遊園地行こうよにやり

その他に。
カコちゃんの実家がモデルルームみたいなところで、いかにも撮影のために借りました的な感じで生活感無さすぎて残念だったあせる
功太くんの家も同様。
オシャレではあったけど、もう少し生活感ある空間がよかったなぁ。

ともさかりえちゃんがカコちゃんのお母さん役ってのも違和感。
若いお母さんにしたかったのかなぁ~
小学生くらいの子供のお母さん役ならともさかりえちゃんでもいいけど、なんか違う感じがした。
平ちゃんのお母さんとか功太くんのお姉さんも、名の知れない女優さん起用するにももう少し原作に近いイメージのキャスティングにしてほしかったなぁ…。


でも。
よかった部分もありますニコニコ
ロケ地が函館なだけあって、ロケーションがすごくキレイでしたキラキラ
函館の街並みっていいねぇキラキラ
遊園地はもしかしてルスツリゾートかな?と思ってパンフレット見たら思った通り。

あとは、やっぱり亀ちゃんとカコちゃんのキュンキュンするやり取りブルーハーツ
警察官の制服のシャツに抱きついてるカコちゃんを見て、
「中身がねぇのに抱きついてもしょうがねぇだろ。ほら、こい。」
と言って功太くんがギューッとする場面。
(確か原作にもある)
予告でも流れるんだけど、この場面がすごく好きラブ

それと。
ジロー役の西畑大吾くんが原作のイメージにピッタリですごくいい感じだった!照れ
関西ジャニーズJr.なんだね。とってもかわいかったですおねがい


大満足!とまではいかなかったけど、ツッコミどころもあったけど、亀ちゃんがとにかく素敵だったのでよしとしますニヤリ(笑)