こんちわ ポンコツっす!
ポンコツの仕事って夜中に孤独にやる事が多いので、寂しさを紛らわすものが必需品です。
テレビはちょっと集中力を削がれるので、音楽聴いたり、ラジオ聴いたりしてます。
最近まで日常化していたのが動画サイトにアップされているラジオ番組を聴くことでした。
ポンコツの住む地域では聴けない番組をマメにアップしてくれる人がいて、毎日楽しみにしていました。
正確にいえばこれは違法なんですよね。
だからポンコツも自分だけの密かな楽しみとして誰にも教えず聴いていました。
子供の頃、学校に仮面ライダーカードをこっそり持って行って、休み時間に仲間内で密かに交換して楽しむ。
こんな感覚かなぁ。
子供同士のコミュニティの暗黙の了解として公にせずに、仲間内だけで密かに楽しんだものです。
ところが!それを担任にチクる輩がいたのです。
往々にして優等生の学級委員だったのですが(笑)
「君たち、拘束で禁止されているものを学校に持ち込んではいけなんだよ!(`ω´)キリッ」
おかげで担任にカードは没収され、親に連絡され大目玉を食らう。
ルールという笠を着た野暮な奴、いやいや(笑)立派な方には、よく痛い目にあわされたものです。
話戻って、動画サイトにアップされてるラジオ番組でも同じような事が起きました。
アップロード主は法を犯していると告発する人が現れたのです。
告発者はツイッターに告発だけが目的のアカウントを作り、アップされているURLを次から次に貼っていきました。
本当に正義感でやった行為なら、それでいいのですがアップ主が動画を自主削除して、動画サイトから撤退する旨のコメントを出すと、それを負け犬のコメント呼ばわりしたのです。
ただの嫌がらせだったんですね。
動画を楽しんでいた人達はみんな違法とは百も承知で、こっそりと楽しんでいたのです。
ラジオ離れが叫ばれる中、この動画をきっかけにラジオに興味を持ちましたとコメントしている若い人もいたし、海外で日本のラジオが聴ける事に感謝している人もいました。
ちょっと大げさかもしれませんが、アングラなサブカルチャー的な感じで「知る人ぞ知る」みたいに心地よい空間でした。
当然、アップ主が撤退するという事に寄せられる反応も大きく、自称正義の告発者も人間の心が少しでもあるのなら、胸が痛くなっているのではないでしょうか?
ここでいくらポンコツがほざいてもルールはルール。
でも人間が生活する上で「グレーゾーン」ってのも必要なんですよね。
白、黒だけでは割り切れない出来事があるからおもしろいんです。
杓子定規だけは野暮ってもんですよ。
もっと粋な生き方をしたいものです。