水難事故
今日 朝のラジオニュースでの話。
昨日かおととい、どこかで 4歳の子供がおぼれ 助けに行った 父親が なくなった
というニュースがありました。
子供は助かりました。
よくあるニュースです。 人事ですましてしまうことが多いのですが、
自分の子供を考えると、 ぞっとする話です。
同じ状況で 助けれるだろうか? 父親が溺れる? 私が4歳の子供を
助けきれないだろうか?
実際はどうでしょう? まあ、ダイビングインストラクターとして 十数年やって
いますから、 助けれないことはないと思います。 4歳であればなおさら。
助けれないことはないはずです。
でも もっと 大きい子供だったら、 大人だったら・・・・
自分がなにも持っていない状況では 本当に難しいです。
ダイビング環境の中であれば、 ある程度道具もありますし、
BCがありますので、助けやすいと思いますが、 なにもない環境・・・・
先ほどのニュースは 水深4m くらいの 池で 釣りをしていた 親子3人。
お父さん、 7歳 4歳 の子供でした。
4歳の子が 少し離れた コンクリートの壁面のあたりで釣りをしていて落ちた
ということです。 父親が助けに行きましたが、 結果 子供は 農作業中の
人に助けられ 父親はなくなってしまいました。
ニュースの中では いろいろ説明していました。
あまり なっとくできる意見ではありませんでした、ただ その中で
ひとつ的を得た部分、 このような事故を研究している機関の話で、
着衣があるとかないとかではなく、 やはり 『救助者の 泳力が 影響する』
ということらしいです。
でも、実際は 自分が泳げなくても 子供が溺れたら 助けに行きますよね!
それが 心です。 周りに人がいれば 別ですけど。 誰もいなければ
いきますよ、きっと。
冷静には無理かなと 思います。
冷静に対処できるのは、 常日ごろ そういう環境に身をおいていないと
難しいかなと思います。
先日も体験ダイビング中 苦しいといって あがりたいサイン(本能的なサインでしたが・・・) を 出している人を 上げましたが、
途中 当然息止めてるんですね。
このまま上げると どうなるかわかります?
ダイバーであればわかりますよね!
だから 息止めてるときは 上げれないんです。
いくら 目が血走っても、 つかみかかってこられても、 上げることはできません。
じっと我慢してると 苦しくなって 息吐き出しますので そしたら上げるんです。
そんなやり取りを、 実は 冷静にやっている自分がいます。
これは、経験上 何度もやってきたから 冷静にできるんですけどね。
でも 後で考えます。
今度も何事もなくよかった。
ドキドキはしてるんですが、 よかったと・・・・
いまだ 無敗です。 この仕事してる限り 負けは許されません。
生涯無敗で 終わらせるしかないのです。
ん~ちょっと違う話になりました。
本当は 溺れた事故の話で言いたかったことは。
ライフジャケットを つけろ!! 特に 子供死なせたくなかったら。
ライジャケ 買え!! ということを言おうとしたのですが、
仕事の グレーな話を書いてしまいました。(せっかくなのでのせますが)
ライジャケ。 本当、大人の義務です。
前述の悲しい話にしたくない人は ライジャケ買ってください。
ふと・・・
自分の子供のころを思い出すと、
よく死ななかったなということが、たくさんあります。
親は 今聞いたら びっくりだろうな! そんな話ばかりです。
まあ、子供の頃から泳げたし、俺は運がいいのかな~ 。
誠一朗にも 自分が遊んだ子供時代を経験させたいとも 思いますが、
親になって考えると ぞっとします。 でも あんな少年時代 いいと思うんだけど
でも、親としては怖いな・・・
でもな~ でもやっぱり・・・
・・・・・・
むずかしいです!