仕事帰り、同期に突然誘われて、一つ返事で向かったのは、すすきのらーめん永龍亭。
移転後4度目の来訪。
着くなり、お客さんがしっかり付いてきている感覚を味う。
やはり、良いお店はお客に困らなくなっていくのであろう。
オーダーは二人して「月下美人」。
二人分を作るオペレーションを見ていると、おかしなことが起こりだす。
器に入った氷と麺に、フライパンで熱を入れたスープとニラとチャーシューを入れるのだが、
明らかにもう1つ具がある…。
その後、ねぎを乗っけて完成…かと思いきや、調理台下の冷蔵庫から取り出した何かを投入。
ん?
あれあれ?
私の知っている「月下美人」ではないのか? マイナーチェンジか?
出てきた器を見ると、チャーシューがなぜか2枚、その上コーンが乗っている…。
涙が出そうなサービスだ、私の顔を覚えていてくれている…。
断わっておく。
私はトッピングオーダーはしていない。
店長がサービスしてくれたのだ。
よってメンタイソウルール違反ではない。
甘めの味噌スープ(タレといったほうがいいか?)と、ニラ・肉・玉子・麺のカラミが凄まじい。
だんだんと熱が氷によって緩和され冷たくなっていくことも面白い。
店長曰く、「器の氷を大根に間違えられて…」と悲しんでいたが、
大丈夫、私には、味噌の闇夜に浮かぶ陰りなき満月にしか見えません。
帰り際、お客さんがドッと入ってきた。
お客さんに愛されるお店であり、店長である。
個人的満足度: ★ ★ ★ ★ ★ (5)
しかし、こんなサービスをしてだいじょぶなのだろうか?
ちょっと過剰サービスな感もしてしまうが、店長の人柄あってのサービスだ。
