いよいよ基元節まであと18日、2週間と4日ですね。


文先生は、何故、基元節前に逝かれたのだろうか・・・。


「MCI的にはそこのところどうよ?」


これよく聞かれます。


さらに、すかさず突っ込まれます。


「ムーンコードだと解けてるの?」


その場合は大抵は即答を避けます。


「う~ん・・・。どうだろうね・・・。」


結論は出てるのですが、あまりにも受け入れ難い事柄を含んでいる事もあって答え方に窮します。


ところで、あなたはどう思いますか?


この件に関してはまた改めて記事にしたいと思いますが、今の段階で明言できる事があります。


正直、晩年の文先生のみ言葉に一杯食わされていた!


という事です。


なにせ、「私は104歳まで生きる」「先生の寿命は117歳までだ・・・」等々のみ言葉を晩年までの2年間で何度か語られていたのです。


2012.9.3・・・まさか92歳で・・・ましてや基元節前に・・・。


これが大方のUC圏(三男派・分派圏を含む)信徒の皆様の所感だったのではないかと思います。


少なくとも訃報第一報を聞いた私はその様に思いました。


ただ、数年前だったと思うのですが、間違いなく「92歳までだ・・・」というみ言葉もあったのですね。


その時はその時で「あ~92歳までなんだ・・・。」と素直に受け止めていました。


ただ先程も言いました様に、晩年に語りだされた104歳とか117歳までというみ言葉が出ましたので、すっかり観念が書き換えられてしまっていたという訳です。


それで、恐縮にも「一杯食わされていた!」と言ったまです。


2012.9.3逝去からはや150日。


今や故人となられた文先生・・・。


結果として言える事ですが、ムーンコードを適用するとやはり92歳で逝かれるということの方が自然であり納得がいきます。


先ほど述べました様に、具体的な事はもうしばらく時期を見て改めて言及したいと思います。



wintomo



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