今日、
思い立って10代の時に暮らした町を訪ねた。
普通、
自分の良い思い出がある場所を訪ねるものだけど、
でも私は、
嫌な思い出だらけの場所を選んじゃったよ。
もう30年ほど来ていなかったけど、
街並みがほとんど変わってなかった。
〜ここらへんは権力者が住んでいないし、
貧しい人ばかりだから。〜
そう聞いて育ったけど本当にその通りだったかもしれない。
町には活気がない。
とても寂しそうな町だ。
私の足は何故か少し震えていた。
やっぱり、この町は好きじゃないんだ。
この横から入ってくる西日の光も、
なぜかとてもイライラする。
私が住んでいたところだけは、
新しい家になっていた。
そりゃなるよね。
あの時、
周りで1番のボロ屋だったからね。
記憶を辿りながら散策して、
嫌な記憶も一緒に思い返した。
あの時が人生のどん底かな?
それともこれからがどん底かな?
でも、あの時に比べたら、
今の悩みなんて些細なもんだなと痛感できる。
戻りたくない。
大丈夫。私は強くなった。
守る存在もできた。
生きる価値もわかった。
自分を肯定しながらただ歩いた。
ブログに自分の生い立ちをまとめて、
気持ちを昇華させようかな。
そう思いました。