どうもって、おとんですウインク

今日を振り返ろうと、

いつもの席に座りかけた時、

この本が落ちていましたびっくり

~星に願いを月に祈りを~



すっかり忘れていましたが、

今夜は七夕🎋

偶然にしては出来過ぎなくらい。

栞を挟んだこの物語のお気に入り。

要約するとこんな感じ ↓

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆

聞こえるかい?ボクの声が、

君には聞こえるかい?
こちらは星空放送局だ。
夜空を見上げれば、

いつだってボクらの時間が始まる。
辺りはだんだん暗くなる。
何も見えなくなるかもしれない。
だけど不安にならなくていい。
それよりどうか空を見上げてほしい。
暗くなるってことは、

見えなくなるってことじゃない。
今まで見えなかったものが、

見えるようになるってことなんだ。
『星空・レディオ・ショー』から、

君に今夜の一曲目を送ろう。

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆

主人公が自身の声で発信する

小さな小さなラジオ局。

とても大好きな一場面です。

そして最終ページ、

最後の最後の言葉。

どうか君の夜空に、

優しい星が流れますように―

僕の言葉として受け取って

ほしいんだおねがい


君に今夜の一曲を送ろう♫



さぁ~

明日も笑顔でがんばりましょうウインク