どうもって、おとんですウインク

 

 

地域の体育委員をしている今年度。
春の輪投げ市大会初優勝に続き、

父親ソフトボール地区優勝、

父親ソフトボール市大会初優勝、


と快進撃が続き、次は駿東大会出場。

プレーヤーとしては役立たずでも、みんなの活躍ぶりを写真におさめ、グループLINEのアルバムに投稿。

なんだかんだと楽しい話題のきっかけとなった。

 

 

 

当初10人のメンバー登録だったが、地区予選で親指骨折のキャッチャー。


市大会当日は9人でのエントリーとなった。

ギリギリでの参加であるものの、それぞれの役割を精一杯こなす。
 

ひとり欠ければ試合は棄権。

そんななか試合中に4番の主砲が足を怪我するハプニング。


後に肉離れと診断されるも、棄権だけはしたくないと足を引きずりながらの続行。

『走れなければホームランを打てばいい』
 

その言葉どおり見事にやってのけるからたまげた!

 

 

〜諦めたらそこで試合終了だよ〜

 

そんな言葉が頭をよぎる。

 

大会規定に反するものの、同じ棄権なら最後まで戦いたい。なんならおれが代わりに…そんな気持ちもあった。

 

そもそも親睦を目的とした大会。
個々のモチベーションはほかにあって
・勝敗より打ち上げが楽しみ
・負けると審判するのが嫌
・マネージャーは誰の奥さんがいい?
親睦とする目的は達成されている照れ

どうあれ、ほかのチームのように、ユニフォームと呼べるものはなく、


・なんとかそろえたTシャツ
・帽子はバラバラ
・野球経験者は3人
・平均年齢は50歳を超える

それでも活き活きとプレーするその姿は青春そのもの。

よくある弱小チームの成り上がる快進撃は、まるでドラマのようだ。

これからますます楽しみです爆  笑

さぁ~

明日も笑顔でがんばりましょうウインク