風の強い日は困りモノ。
色んなものが吹きつけてくる。
目の中にゴミは入るわ
ベランダに落ち葉が舞い込むわ。
街を歩いてる年配の人の
カツラなんかも飛んでったりして。

人生はいつもアゲインストで
フォローに乗ったことなんかないけど
街歩くときには
向かい風も追い風も
あんまり嬉しくなんかないね。
歩くときぐらい
マイペースで歩かせてよ、って。

夜道歩いていると
幸せそうなカップルが夜陰に紛れて蠢いている。
いいよねアナタ達は。
風がどんなに強くても
気にせず抱き合ってりゃいいんだから。
北風だって
アナタ達の愛のコートは吹き飛ばせられないし
太陽だって
アナタ達の愛のコートは脱がせりゃしないし。
きっとアナタのこの男だけが
縦横無尽に脱がしてるのさ
ふん。

風が強い日は困りモノ。
だけどアナタ達にはどんな風も関係ない。
ちょっと家電を買いに某大手の電機店に行った。
大手だし
広告でも一番安値を打っていたので
文句なしで買いに行った。
だけど店員の態度が死ぬほど悪かった。
悪くって
悪くって
頭にきたかた買うのをやめて帰って来てしまった。

どうしてあぁも態度の悪い店員を雇えるのだろう?
きっと派遣社員なんだろうなぁ。
いい年した大の男のくせに
接客の仕方も知らないんだ。
企業イメージが最悪になった。
2チャンネルにカキコしたくなっちゃうよ(笑)。

どうせ買うなら気持ち良く買いたいよ。
どうせ売るなら気持ち良く売ってよ。

ほかの店で買ってみたいんだけど
価格差があまりにも両肩に圧し掛かって
どうしても店を変えるには及ばない。
悲しいなぁ
貧乏人。

せめて応対してくれる店員を変えよう。
アイツにだけは接客されないぞ。
神様どうか
せめて彼らが歩合制でありますように。。。
どっかの宗教団体みたいに二元論を支持する気は毛頭ないけど
世の中の物事にはいつも裏と表があって
同じ事実でも
表から見て考えるのと
裏から見て考えるのとでは
文字通り180度変わってしまう。
春だというのに
降り続く長雨は
気持ちを何処か憂鬱にするものだけど
花粉症が収まると思えばそれもまた良しだしね。

コップの水が半分なのを見て
まだ半分あると考えるか
もう半分しか残っていないと考えるか
それによって随分違うとは良く言い古されたことだけど
ホントその通りで
最近痛感しています。

実はそんなことなんかなくって
調子良いものは良くって
調子悪いものは悪いって
そんな風に断定していた時期もあったけど
やっぱりそんなことはないんだよね。
すっかり痛感しちゃっています。

事実は一つなのかもしれないけど
その事実をどう解釈するかは人の数だけあって。
そう
総ての世の中の歴史がそれを物語っているように。

結局は
目で見るのではなく
頭で見ることが大事なんだよね。
きっと。
酔いつぶれた朝のベッドは乱れ加減。
昨夜どんなで帰ったのかもあんまり記憶ナシ。
イテテテ。
頭の何処かしこがズキンズキンする。
ちょいと深酒しちゃったかな?
もう若くないんだからと
体の一つも労わってあげないとイケナイよね。
ワインの1本あけて
嬉々として喜んでいる場合じゃないんだから。

お酒は全てを逃避するツールなのか
それとも全てを楽しい気分にさせてくれるツールなのか。
そのどちらにしても
今の私には手放せない大事なツールだよ。
あはは
まるでアル中みたいね。
そうならぬよう自愛しないとね。
お酒が恋人なんて
洒落にもなんない堕落した人間だもんね。
もっと健康的になんなくっちゃ。
カーテン開ければそこには眩しく白い朝。
どうだろう?これ
清々しくない?
窓開けて空気思いっきり吸ってみる。
うん、美味しいかも。
今日も1日がんばんなきゃ。
二日酔いの朝はヤケに疎ましい。
もう何もかもこの世から無くなっておしまいといわんばかりに疎ましい。
何よりも自分自身の存在が疎ましい。
この夜から消えてしまいたいほど。
特に昨晩の記憶が殆どないけど
思い出すにしたがって色々なものがうっすら見えてくる時はホント
この夜から消えてしまいたくなる。

日本酒の奴がいけない。
ビールは素敵だ。
全てを洗い流してもくれる。
ほんわりと包んでもくれる。
日本酒の奴がいけない。
チビチビ、うめ~ってやっていると成仏してしまう。
これまで幾つもの私が成仏したことだろう。
化けて出ていることも多いけど。

久しぶりに役所に行く機会を持った。
役所ときたら、何処もチンタラチンタラして待たされて
ホントお役所仕事なんだからぁ
と思ってたらあにはからんや
最近の役所は親切でテキパキだったりする。
役所によるのかもしれないけど少し見直した。
かなり見直した。
あんたらやれば出来るじゃあんって。
そうそう、いつも何もせずにぼやいているのは私だけ。
皆頑張っているんだもん。
時間とともに進歩して頑張っているんだもん。
変わっちゃいないのは私だけ。
あ~あ、どうして子供の時から何も進歩ないんだろう。
「いつまでも学生気分で何が悪い!」は私の常套句。
だけどいつまで経ってもガキなんだよね~。
何か末恐ろしいわい。。。

最近コタツを入れた。
コタツはイイね、ヌクヌクしてて。
コタツ入ってホンワカしているのは幸せだよ。
入ったが最後出られないもん。
何だか自分がヤドカリになった気分になる。
何処へもコタツに入って行きたくなる。
思わず熱燗なんぞ入れながら
TVに向かって一人喋りしたくなっちゃう。
「こんなタレントの何処が可愛いかなぁ」「こいつ嫌いなんだよねぇ」
思わず進む一人酒。
思わずテーブルに頬ずりしていい気持ち。・。・。・。

ああーーーー!
砂の嵐に囲まれた私はバビル2世。
日本酒の奴がいけない。
化けて出てやるーーー!

冬の寒さに誘われてフラり京都に遊びに出た。
なぁんて
仕事で出かけただけだけど。
仕事でオフィスからオフィスへ飛び回る分には
それが京都だろうが南極だろうが
別に一緒なんだよね。
でも冬の京都は相変わらず
身が引き締まる寒さだ。
冷蔵庫の中の住人のように
ヒンヤリと芯まで冷やしてくれる。
関東の身を切る冷たさとはまた異なる。
でもそんな京都が私は好きだ。

でも京都はやはり春が良いな。
ポカポカと温まった頃
寺社仏閣を眺めまわるのはいとをかし。
心までなんだかホクホクしてきます。
遠い旅路を出てくるだけの甲斐はあるよね。
桜の季節は言うに及ばず
初夏の間際
蛍の飛びかう季節も何とも言えず幻想的で。
でも蒸し暑い夏よりは
何処の寺社でも眺め見れる
紅葉の季節も趣深く
冬は冬で雪の京都もまた白化粧
舞妓さんのようで綺麗だったりする。

そんなデジャビュを見ながら
日帰りで京都を後にした。
何だかこのまま残りたくなる。
誰かにメールしたくなったけど
疲れて新幹線で熟睡しちゃった。

お疲れ様でした。

東京は朝から雪と聞いていたのに今朝は全然だった。
犬のように庭駆け回りたかったんだけど
しょうがないからコタツで丸くなっていた。
でもそれもしょうがないと思って
クルマ飛ばして広尾でカフェすることにした。
こんな寒い日はフランス人のようにテラスに出る気もせず
明るい窓際で暖を取りながらホット。
読みかけのサガンを読みながらしばし寛いでいた。
すると携帯に友達からお昼のお誘いメール。
“この間はゴメン、お詫びにお昼どう?”
今更何言ってんだと思いながら“いいよ(^^)”と私。
本音は表に出さない性質だから。

平気で遅刻したりしてこんの野郎。
呼び出しておいてなんだよ、それ。
携帯連絡しても繋がらない。
もう帰ろっかなぁ。やる気なし。
こっちは遠いところ出てきてんのにさぁ。
店の中見たらもう来てやんの。
結構ムカっときたりするんだけど
私は笑顔で接する“遅れてごめんね”
“あれ?ひょっとして外で待ってた?”
“あ、うぅん、別に”
私は超ムカつき加減。でも顔に出したりはしない。

ランチは人気のオムライス。
デミグラスソースなんかきいていたりして
ボリュームあってお腹一杯になってしまう。
他愛もない話に相槌頷く私。
別にそんな話聞きたくもない。
何しに来たのかな?もう今日これが最後の苦痛だよ、きっと。
私は一生懸命相槌頷く。
“今日今から用事があるからゴメンね”
“あ、そうなんだ。うぅん平気”
なら初めから今日にしなきゃイイじゃん。
私は申し訳そうな表情でお別れ。

言葉と表情の裏に色んなメッセージが伝わってきた暫しの時間の中で
私はでも気付かないフリをしていた。
本当に言いたいことがあれば素直に言えば良いのに
暗に伝えたかったのかアンチクショウ。
“え?そんなつもりはなかったんだよ”
それはアンタのいつもの作戦。
私は絶対に気付かないフリをしてやるんだ。
私はいつだって鈍感な人間を演じてやるんだから。

食後のお茶もなかったからモヤモヤした気分を払うために
またカフェに舞い戻った。
ここが私のお気に入り。
また読みかけのサガンを取りだしペラペラとめくった。
活字を目で追いながら
ふとアイツのことを思い出した。
メールを送ろうとして
でも指が止まった。
次はどんな演技をするのかな?
私は携帯を畳んで
またサガンを続けた。


世間は節分。
日本中至るところで豆まきが行なわれているだろう。
鬼は外。福は内。
そうして
家という家から追い立てられて
行き場を失った鬼達が
深夜の街並みで徘徊していることだろう。
可哀想に鬼達はいつも上半身裸だから
赤に青に緑に
みんなで肌寄せ合って暖を取っているに違いない。
本当は焚き火でもしたいところだろうけど
火事になると新聞に悪く書かれちゃうから
寒い夜空でブルブル震えているんだ。
深夜のスタバにも入れないし
カラオケも入れないし
鬼はこの日はとても可哀想だ。

恵方を向いてのり巻も食べた。
今年は南南東。
食べ終わるまで口をきいちゃあイケナイんだ。
どうしてなんだろう?
関西では昔からのこの習慣
最近は関東でも根付きつつあるみたいで。
日本人は商売上手だよね。
でも
どうせなら「鬼ころし」を飲む日って売り込めばいいのに。
独占的に儲けれたりして。
鬼ころしのメーカーさんは欲がないね。
日本人は商売そんなに上手でもないのかもしれない。

仕事でまたまた帰りが遅くなっちゃった。
仕事ったってお酒半分だから仕事でもなかったんだけど。
ほろ酔い加減で体が火照ってキモチイイ。
深夜の星空がいつもよりも瞬いている気がする。
周囲にはいつものように
深夜帰りのオジさん、おにいちゃん方。
フラフラ酔い加減だったり
足早に家路を急いでいたり。

行き場を失った鬼さん達が、ここにもまた。

白い飛行機雲が冬空に棚引いていて
何処までも伸びていた。
何処までも伸びていて
3筋に分かれて
幾筋にも分かれて
そして消えていった。
瞬間的に包んだ高熱は
全てを蒸発させて
空に消えていったことだろう。
時に全ては一瞬の間に消え去る。
あの時のヒロシマのように。

大したことじゃない。
すべてのものはいつか消え行く定めだから。
私もそうであるように。
一瞬の間に一人が消えようが
数万人が消えようが
それは1行の活字でしかない。
何の重みもない。
ただ消えただけだよ。

1行の活字の中で
私達はどれだけの行間を持てるのだろうね。
どれだけの意味を持たせることが出来るのだろうね。
こんなちっぽけな身形だけど
精一杯力を出して
どれだけ生きることが出来るだろうね。

これまでの時の中で
たぶん
きっと
多くの苦しみを持ったアナタに
これから楽しい日々が降り注ぎますように。
雨霰と
幸せな運命が降り注ぎますように。
言葉に出来ても
声に出来ない
あなたに届きますようにと。
そしていつか
心から喜びに溢れた笑顔を
見せてくれることを信じているよ。

久々にアロマテラピーをしてみた。
別にストレスが溜まっている訳ではなくって
最近全然やっていなかったので
久々にやってみた。
茶香炉で茶香浴。
香ばしくて香ばしくて
思わずお茶屋さんに来た気にさせられる。
アロマテラピーは心を落ち着かせるものだけど
心に余裕がないときは
こんなしち面倒臭いもの
おちおちやれるもんじゃない(笑)。
結局園芸も然り
心を落ち着かせる類のものって
生活に余裕がある人達が更に余裕をかますためにやるものなんだろうね。
そうでない人はやっぱり
じっと手を見て暮らすしかないんだろうね。

今日は1日中車を飛ばして買い物に走った。
別にお買い物というほどのことでもないんだけど
なんかコマゴマとしたものを買い漁りに行った。
でも移動距離ばっかり掛かってあんまり効率的でない。
どこかの会社の営業活動みたいで(笑)。
だけど絶対的に移動に時間が掛かる土地柄は不便不便。
もっと便利な所に住みたいものだね。
でも便利な所は便利なりに不便なこともあるんだろうけど。
つくづく世の中都合良く出来てはいないよね。

ここのところ毎晩お酒飲んでばかり。
飲み会ってんじゃなく
家でもシミジミと寛ぎ飲んでいる。
別にお酒が好きっていうんでなくって
飲まれているって訳でもなくって
まぁ何となく飲んでいる。
今日は休肝日にしようかなぁなんて思っていると
何となく口寂しさに封を空けたりなんかしている。
いいんだいいんだ。
お酒を飲めるのも余裕があるせいだよ。
ホントにシンドイ時にはお酒にも手が出なかったりするから。
酔いつぶれるんじゃなくって
何となく寛ぐ時間の相棒にはお酒は最高の友達だよね。
そして最高の贅沢。
美味しいお酒に美味しいチーズで。
それでもう充分最高です。