三日で映画4本・劇2公演 | リュウセイグン

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長文多し。

と、アホみたいな、ていうかむしろアホ丸出しのスケジュールを過ごして参りました今週。
いやさ既に先週か。

初日の夜東京に行ってから『REC2』
中日、午後より知人の劇一日2公演分(チケット二枚買ったので)、その後『アンヴィル~夢を諦めきれない男達~』と『スペル』
最終日初回の『母なる証明』

こんな感じでした。

ぶっちゃけ中日は午前中にも一本観ようかと思っていたりしたんだけど、情報サイトに騙されて(あと上映案内の時期が中途半端で)結局これだけに収まりました。
そんな訳で、まだ観るチャンスはあると思って『クヒオ大佐』と『イングロリアス・バスターズ』を断念。
くやしいのう、くやしいのう。

大体において、

メチャクチャ凄ぇ!

って程ではないけど、「観て良かったな」と言えるくらいの物でした。
一番を挙げるなら『アンヴィル』かな~。

ちなみに

『REC2』→ほぼ全滅END
劇→主人公達以外ほぼ全滅END
『スペル』→ババアと○○○○死亡
『母なる証明』→殺人事件の容疑者が息子で……

という、全体的にとても死人過多・血風怒濤な作品が目白押しでした。
メタルバンドを扱っている『アンヴィル』が一番なごむというこの不思議。

それを見る合間に読む本は
悪魔が殺せとささやいた―渦巻く憎悪、非業の14事件 (新潮文庫)
¥580
Amazon.co.jp
これ。

なんかもう犯罪とかしたらマスコミも大喜びなラインナップです。

『クヒオ大佐』は多分死人が出ないけど、『イングロリアス・バスターズ』はその分殺しまくりだと思うので釣り合いは取れてますね(どこが?)

今回観た作品についてはおいおい語っていきたいと思います。