戦国BASARA 第8話「血風大伽藍!小十郎絶体絶命」 | リュウセイグン

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いやいや、また護国神社の参拝者が増えてしまいそうな回でした。
地域振興にも繋がるのは確かですから、精神的な部分をあまり気にしなければ商店街などにもいい話だとは思うのですがねぇ。

三好三人衆はやはり小物。
というか尺の問題もあるので仕方ないんですけれども。
そして小十郎がまた男を上げます。

戦場ならば兎も角、こんな所で1人も無駄死にさせてなるものか!

先週は政宗に見限る方向を進言しましたが、そこはやはり主君を思ってこその諫言だったと思います。
本心は今週ってことですよ。

松永も存分な梟雄ぶりを発揮してくれました。
やはり悪いヤツはこうに限る

人質取っておいて取引に来たヤツをバカ呼ばわりとは随分ですが、これは政宗たちの人心を試したんじゃないかって気もしますね。人を信用しておらず弄ぶタイプのキャラでしょうから、今回も悪ふざけ程度の気持ちだったんじゃないかなぁ。

そういや藤原啓治さんが松永の声を当てていましたが、『ダークナイト』のジョーカーもこんな感じで良かったんじゃないか……? と思わないではない。このままだと多少ドスが効き過ぎの感もありましょうが、吹き替えのジョーカーはちょっと軽すぎる感じだったんだよな~。
ヒース・レジャーの演技が凄かったから仕方ないんですけどね。

で、爆弾を多用するのは、やはり本人が史実としても爆死を遂げたらしいせいでしょうか。
最後もやっぱり壮絶な爆死。

微妙に史実をなぞる辺りが、戦国BASARAのステキなところです。

そして雑魚ども生還!!
いや、生きてるだろうなとは思っていましたが、

松永死んだのにお前ら元気なの!?


とちょっとツッコミました。
しかしながら先週の考察 を明白に裏付ける形になって、わざわざ下らない事書いた人間としては少し嬉しいですね。やっぱ雑魚も並ではないんだな。

さて次回は甲斐の虎が……!?
今週、政宗との会話で死亡フラグ立てていましたし、12話構成ならば尺的にもおかしくない頃合い。
となると、けんしんさまの命も……?