以前の職業ですが、電気の設計の仕事を行ってました。
回路設計でしたが、どちらかというとアナログ回路の設計でした。
こういった物って、お客様がどういった物を欲しいか内容が判ると、もうその時点で、出来上がりの状況が判る様になってしまいます。
どの部分には、どういった回路を使おう、このICが使えるとか考えて、大よそ、その時点で、出来るできないの判断をしてました。
大体、その時点では、出来る事が判ってます。
なので、サンプルを作った時というのは、動作が安定しているかどうかだけです。
流れとしては、
1.仕様から、頭の中で、どういった回路になるか、考える。
2.考えた内容を、紙の上に書いて、必要な部品の数値を計算して、使う部品の選定をする。
3.2.の内容を全体にまとめる。(回路図の作成)
4.3.で出てきた回路から、BOM(部品表)を作成して、見積を行う。
大体、こんな感じでした。
この時、大体の事が頭の中だけで考えて、それぞれの回路内の電圧や電流の流れとかを波形まで考えて、作ることになります。
なので、電気回路の電気の流れのほとんどが頭の中だけで行われます。
過去に作った回路や、他人の作った回路の実験とかで知りえた内容とか、知る範囲全ての回路の状況を組み合わせて、どういった事が、出来上がった回路で起こるのか、そういったことを行ってました。
そのおかげで、どういった仕事でも、今では、考えて行動することが、出来るようになりました。
機械の故障とかでも、状況をじっくり観察すれば、大よその事が判る。
なので、何かが壊れても、それ程、不安にはなりません。
直せばよい、部品を変えれば直る位にしかとらえてません。
それより、治るまでの時間をどうやって使うかとかそういったことを考えてます。
今、農業しているけど、今と同じ様な事をそのまましていたら、出来ないけど、必要もない仕事が多いことも事実。
そういったところを無くしたり減らしたら、もっと、仕事の幅は、広がる。
見た目にこだわらず、必要なことだけを行えば、何とかなる。
101%の売り上げの為に200%の労働を行うのではなく、99%売上を50%の労働力で賄うことを私は、考えたいと思っております。