僕は僕の顔が嫌いで仕方がない

顔の造作も表情も全部全部

覇気はいつかに置き去りにされたままで

顔は能面のように変化を拒んでいて

目はいつも虚ろで全てが現実じゃないみたいでさ

体内では温かい血が流れているのに僕はそれを外に表現できない

疾患している現状を受け入れることも出来なくて

哀しくても瞳はからから乾いていて


君を覆う霧が晴れたら少しは僕の霧も晴れるのかな

僕は全面的に受け入れられたい人間だから

1つでも不安要素があると其処で立ち往生してしまう

路はどこまでも続いているのに曲がり角から抜け出せない