以前から気になっていた、六本木のRRR へ行ってきました。
まずは、CHAMPAGNE FLEURY
1985年創設されたメゾン・フルーリー(あ、私とほぼ同い年)
ピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワール、そしてビオディナミで造られる自然派シャンパーニュ。
1989年に、ビオディナミの証明証「デメテール」をシャンパーニュで初めて得ている、いわばビオディナミのシャンパーニュの先駆者なのだって!
泡がきめ細やかで、本当に綺麗です。
億千万!億千万!
ってかんじです(笑)
もしくは、君の瞳に乾杯してほしいです
お通しの、カリフラワーのムース。
クリーミーで、滑らかでとても美味しかったです。
野菜のテリーヌ。
断面が綺麗。。
フランス産ホワイトアスパラガスのグリル。
春ならでは、ですね
しゃきしゃきした食感と、タルタルソースが旨し!です^^
厚切りベーコンの香ばしさとアスパラガスの焦げ目の香ばしさが美味しい。。
ニース風サラダ(ハーフ)
ハーフでもそこそこボリュームあり
・・気が付いたら、今日は野菜尽くしです。
白をグラスで一杯ずつ頂いた後、ボトルへ。
こちらのお店はワインのコスパが半端ない!とのこと。
ワインリスト→★ (どうですか?)
迷った末Vosne Romanee Les Clous 2008を・・・。
淡い色合い、軽やかなタッチ。
香りはエレガントで、体に染み込むような優しいワインです。
(メモ)
ドメーヌ:Priure Roch (プリューレロック)
DRCの共同経営者アンリ・フレデリック・ロック氏が1988年から始めたドメーヌ。
ロック氏は古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっています。
ラベルに描かれた独特のロゴはエジプトのある古文書に由来しています。
左側にある緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれた不揃いの三つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、そしてその下の黄色い楕円は人を表しています。自然(神)と人間の両方の力によってワインを造りだすという氏の考えが窺えます。
(メモ終わり)
偶然にもまたビオワイン。
なんだか最近、ビオワイン好きかも。。
メインは、オーストラリア産仔羊骨付き背肉の燻製。
エゾ鹿と散々迷った末、仔羊にしました。
決め手はワインとの組み合わせかな。。
身は淡泊ながら、骨と肉の境界線は脂がのってました。
付け合わせに野菜のグリル。
野菜でお腹いっぱいです。
でもデザートはしっかり頂きます。
アーモンドのクレームブリュレ トンカ豆風味。
アイスの盛り合わせ3種。
赤のグラスを頂いたような気がしますが・・・
既にヨッパ星へ上陸してました(姉さま~)
いやはや、良く食べ、良く飲みました
RRR、確かにコスパが半端ない・・・