昨日は春分の日で、18時01分は願いが叶いやすいという話を聞いたんですが、いざなんか願いをと思ったら個人的なものよりも「世の中があまねくクリアになる」というお願いが出てきましたよチュー


だって私だけ宝くじとか当たっても、世の中が犯罪や戦争で溢れていたら幸せじゃないしキョロキョロ


この世から邪心のある者が一掃され、明るくクリアな世界で朗らかに生きたいわ照れ



「最後から二番目の恋」の再放送を見始めました。

驚くほど内容を覚えていてちょっとつまらない爆笑

もっと忘れていればもっと楽しめるのに(笑)


でも「淋しくない大人なんているのだろうか」というキョンキョンの台詞にはしんみりしてしまったわ。


去年放送された「団地のふたり」ではキョンキョンは50代半ばにして両親と団地で暮らしてる役だった。

団地に幼馴染がいて、近くに頼りになる兄一家もいて、仕事こそあまり繋がりのない立場だったけど団地ではそれなりに人との繫がりのある中で生きている役だった。


一方でこの「最後から二番目の恋」では東京で一人暮らしの40代半ばという役どころ。

親友は二人いるし、両親は田舎で健在だけど、仕事仲間はあくまで仕事上の関係で、パートナーや子供はいない。

お金はそこそこあって、自立してるからこその孤独を感じる役なんですよね。


他者との関係が希薄でもそれなりに生活出来るというのは現代になって初めて起きてきた事で、まだそれに戸惑う人が多いんだろうと思う。


もう少し経つと、皆、人工知能の友達がいつもそばにいるようになるでしょう(笑)

友達であり相談役であり執事爆笑


そろそろ結婚したいな…なんて呟くと、AIがネットワークを駆使して同じくそろそろ結婚したがっている性格の合う相手を見つけてくる(笑)


初めから性格が合うのが当たり前になってしまい、今度は「夫婦喧嘩したり離婚したりしてみたい!」ってなったりして爆笑



それにしてもこのドラマ、坂口憲二がチャラ男みたいな事言ってるのが外見と合わなすぎて面白いわ…チュー