たまたま見かけた大人世代のシェアハウスという記事。
ルールその1に「互いの生活に干渉せず、相手をリスペクトする」とあって、はい、母には無理〜。
早寝早起きに夜型の私を従わせようと必死だもの。
他人にも正論振りかざして押し付けるに決まってる。
「共有スペースに私物を置かない」はい、これも無理〜。
うちの階段や玄関やらには母の物が埃をかぶって溢れてます。
しかもそれだけあちこちに自分の物置きを確保しても、自室も物で溢れて足のふみ場もない状態でした。
家事が嫌いだし得意な事もないから人に提供出来る物もないし。
シェアハウスに向いてるのは人と上手く距離がとれて、相手の気持ちを汲み取った行動を取れる人という話が出ていて、母に欠けまくってるものだと思いました。
子供の気持ちも理解出来ないのに他人の気持ちを汲み取れるわけがない
それで気付いたんですが、これらは他人とのシェアハウスでなくても、家族との同居でも必要不可欠な素質なのでは?
子供が小さい頃は親が生活のスケジュールをコントロールする必要があるでしょうが、中学生にもなればその子のペースというものが出てくる。
そこで口うるさく言うと過干渉になって子供の自立を妨げる。
まして成人したらそれぞれのペースを尊重しつつ、困った時は助け会えればいい。
でもうちの家族は誰一人それが出来ない。
だらしなくて片付けも掃除もしないのに、自分の生活が正しいと思い込んで押し付けてきた。
そして困ってる時には助けない
つまり家族と上手く行かない人=シェアハウスでも上手く行かない人、なのではないだろうか
シェアハウス…私も家賃の安さに惹かれて考えてみた事はあるけど、個室の鍵が開けられて窃盗にあった話をよく見かけるし、女性のみのシェアハウスでも住人が男性を連れ込んでトラブルになった話も聞くし、お風呂やトイレも毎日人に遠慮しながら入らないといけないのは嫌だな〜と思いました。
そこは鈍感力の高い人の方がシェアハウスに向いているのかもしれませんね。
でも猫がいるシェアハウスだったら入居したいかも