NHK BSで放送してる「団地のふたり」というドラマを見ています。


キョンキョンが太った気がするけど、それがアラフィフのリアルな感じでドラマに溶け込んでて良い。


でも本人は58歳でもうアラカン!?びっくり

アラカンでこの感じは凄いな照れ


このドラマ、いろいろあって団地に戻ってきた幼馴染み二人を中心に話が展開していくのですが、いろいろありつつも二人の「人生を楽しんでる感じ」に救われる。


要は「ややポジ」。


凄くポジティブなわけではない。

仕事のストレスで弾けそうになって愚痴が出る事もある。

でもそこからネガティブ沼に落ちていかない。

ま、嫌な事もあれば楽しい事もあるさ!という感じでややポジティブでいる。


幼馴染みだけど二人ともきちんと大人になっていて、互いに寄りかかりすぎないのも見ていて心地よい。


大人になるってこういう事だよね!と思う。


親しき仲にも礼儀ありじゃないけど、幼馴染みとか親子とか夫婦を言い訳に相手に依存するのは大人じゃない。


心地良く生きるには、それぞれが自立してるのが大前提なんだと思う。

自立してこそ、他者を思いやる気持ちが持てるというもの。


でも恋愛中はあまりに自立しててもあっさりした関係になりすぎて自然消滅しそうだからあれだけど爆笑


連絡がないと胸がきゅっとするくらいはないと恋愛と言えないよね〜照れ



それにしても、久しぶりに会った初恋の人が仲村トオルになってたら浮かれるわ(笑)


でも不倫はしないチュー