介護者は被介護者の心無い一言で心が折れてうつ病や介護出来ない状態に陥る事があると少し前に書きました。


さっき、母がシャワーを浴びてる間に不用品で散らかり放題の母の部屋の片付けをして、一週間分の薬のセットしてゴミもまとめて母の大量の植木にも水をやって明日の母の昼ごはんの為に炊飯器洗って米を研いでセットもしておかなければ…とやってる所にすっきりして上がってきた母。

私は一度風呂場を見に行ってガスや水がちゃんと止まってるか確認し(大体水が漏れてる)窓を開けて汗びっしょりになりながら戻ってきて母の為にドライヤーを出してコンセントを挿しテーブルに置き、疲れてクーラーにあたって少し休んでる所に「デイサービスの人に家で血圧測ってますか?と聞かれるから血圧計はあるけど娘が持っていってしまって測ってくれないと言っておいた真顔」という母。


私、プツンと来ました。


血圧を家で測らなくなったのは、前に測った時に母が血圧が低いと騒いでかかりつけの病院に電話し、そのくらいなら来なくて大丈夫と言われたのにやっぱり病院行く!と言い出して私にタクシー呼ばせて日も暮れて暗い中(母を連れて暗い中を移動するのは大変)病院に行って診察してもらった結果、やっぱり「このくらいなら来なくていい!」と長年診てもらってるお医者さんに言われた事があるからなんです。


血圧測る度に低い低いと心配し、また病院とか言われたら私の身が持たないむかつき


午後は週2でデイサービスに行って血圧測ってるんだから、特に体調も悪くない時に測る必要はないでしょうむかつき


かかりつけのお医者さんはその騒動を覚えてるのか、最初に血圧計買ったらと勧めたのはそのお医者さんだけどその後は二度と「家で血圧測って」と言わない。


血圧測ればまた母が騒いで無用の病院騒動に発展するのが目に見えてるから凝視


でもデイサービスの人はそういうのを知らないからマニュアル通りに家でも血圧測った方がいいと言うし、母はそういう騒動を自分が起こして娘に負担をかけた事は話さずにまるで娘が悪いというように話をして、しかもそれを私に言う(そうやって毎日家でも血圧を測れ、私の世話をもっとしろ!と要求する)


人にもよるだろうけど、発達障害や人格障害の特質持ちの親というのはこうやって自分に都合よく話をして家族を悪者にする真顔


あげくにまた暗いニュースをかけてるからテレビを切ったら「こうやって支配されてるからテレビでも見て気分転換しないとやってられない」等と抜かす。


自分のしたい事だけしてる母と、母と猫の世話や父と母の手続きが全部のしかかっていて、1泊2日で近場に旅行に行く事さえ出来ない私のどっちが支配されてると言うのか!ムキー


母は遺産をちらつかせて世話を強いるけど、母が死ぬ時にどれだけお金が残ってるか知れたものではないし、キチ兄弟との相続問題も持ち上がってくると考えると全部捨ててどこかへ行きたくなる昇天


理想としてまずキチ兄弟が死に、次に父、最後に母という順番。


そうすれば相続人は私一人になるから私の一存で不用品満載のゴミ屋敷も業者に依頼してなんとか出来る。


でも一生で今が一番若い日なのに、クズのような家族の後始末に時間とエネルギーを持っていかれるなんてうんざりだなネガティブ


それより私は自分の荷物だけ持ってお洒落マンションに引っ越して、親の財産はいらないから後は成年後見人でも家政婦でも何でも頼んでお一人で自由に暮らしていってください、と親を捨てたい真顔


子供が親を施設に入れたきり、まったく面会に来ないとすれば、それは親が子供にまったく愛情を注がない自己中の毒親だったから捨てられたんだと思います凝視



ただ甘えん坊の可愛いにゃんこは置いていくのはしのびない悲しい

外遊びが好きで、夜中も外に出るとわめいてなだめるのが大変なのに、昼間ずっと遊んでていいよ〜と出しておくと、私の顔を見ににゃあにゃあ戻ってくる時がある。

ご飯やお水を要求するわけでもなく、私の顔を見ると「いた猫」と安心してまたどこかへ行く。

植木に水をやっているとどこからともなく現れて、近くで寝転がってる。


でも外遊びを覚えてしまった猫だから、マンションとかの室内飼いに対応出来るかが問題なんですよね〜。

ずっと室内飼いだったら良かったんですけど、そういう約束で保護猫を譲り受けたのにいつの間にか平気で外に出すようになってたびっくり

保護団体もよくこんないい加減な高齢者と万年無職で猫のエサ代さえ稼げないキチ兄弟に譲渡したものですよ…ショボーン

数年前の夏なんて、父が継ぎ足し継ぎ足しで容器を洗わずにエサをやっていた為に、エサに虫がわいてて猫が食べられず、激やせしてしまった事もありましたショボーン


たまに来ていた私が激やせを心配して原因を突き止めたから良かったけど、母も猫が激やせしてるのに気付いてもなかったですからね真顔

自己愛性人格障害一家だから、猫が激やせしてても気にならない人間ばかりです。


だから猫が私を頼りにするのも分かるし、隣でリラックスして舌をちょっと出して寝てるのを見ると幸せに暮らさせてあげたいな〜ニコニコと思うんですけど。


慣れ親しんだこの地域を離れるとなると可愛がってくれてる近所の人ともお別れ…悲しい猫


でも私はこのボロ屋とはおさらばしたい!爆笑


こういう時はいくら考えても名案は出てこないので、宇宙に「この猫と一緒に幸せに暮らせる環境をください」とお願いしておきます爆笑



注・タイトルのMK5とは「マジで介護うつ5秒前」です(笑)