母の介護認定の更新時期が来て調査員が来たのですが、そろそろ時間だと来客用スリッパやイス等を準備してた時に母がどこかへ電話をしてまして。

誰?と思ったらインターホンが鳴って調査員が来たのですが、母はケアマネの事務所に電話して「時間なのにまだ来ない」と言ってる模様びっくり


まだ時間になったばかりなのにどんなせっかち!?(ADHDの特質真顔

私が一度「来たよ」と言っても聞いてないので大声で「来てるよ!」と言うとやっと気付いて電話を切りましたが、そこからもたもたと補聴器の準備。


準備も終わって時間を10分過ぎても来ないなら電話してみるのも分かるけど、自分の準備も終わってないしほとんど時間ぴったりに来たのに電話で問い合わせるとか迷惑千万で老人相手の仕事は大変だな…と真顔


しかももう調査員が来て待ってるのにもたもたと裏の窓を開けに行ったりして。


そして極めつけが、先日母が電話で調査の訪問日時を聞いた時にはケアマネも同席するという話だったけど来ないキョロキョロ

さっきの電話ではもう出発したと言われたそうなので遅れてるのかと思ったけど、40分の訪問終了まで来なかった。

その後も電話ないし、最初からケアマネは同席する予定はなかったのでは?笑い泣き

事務所を出発したのは別の仕事に出発しただけで(笑)


母は去年の認知症テストで認知症なしという診断が出てるけど、こういう聞き間違いや思い違いがあって知能が落ちてる事が調査員に伝わって良かったかも。

「母の話ではケアマネさんも来ると言ってたんですが…真顔」と言っておいたからよだれ


調査ではほとんど母が喋るに任せ、私は調査員に求められない限り黙ってたけど、病気の事とかちょっととんちんかんな事を言ってました。

訂正した方がいいのかな?とも思ったけど正確な病歴は主治医の意見書に書いてあるだろうし、自分の病気も把握出来てない事も分かってもらえるだろうと思います。

ただ、生活全般で私が世話をしてて、一人では買い物も料理もお風呂を沸かす事も出来ないのは母が説明してたので要支援1か2は出るでしょう。


デイサービスは行ってますか?の質問に対して「デイサービスは行ってません。週2回体操には行ってます」と言う母に「それがデイサービスです」と調査員が冷静に突っ込んでたのは笑いそうになりました爆笑


ひろゆきが要介護者を集めたコンパクトシティ化の話をしてるのを読みましたが、やっぱりそれが合理的だと思います。


今、ケアマネも介護士も足りない状況で在宅介護を勧められても、昔は3世代で住んでたりして世帯の中で現役世代より高齢者が少なかった時代ならともかく、今はうちみたいについこの前まで要介護者2人に介護者1人しかいない高齢者の方が多い世帯とか普通にあって、仲が悪いから一緒に食事もしない両親2人の生活全般を1人でサポートしてお金もかつかつだから自分でもお金稼がないといけないとか不可能が過ぎる。

あとゴミ屋敷の片付けも同時進行って笑い泣き


現役世代の人生を奪わない為にも高齢者の安全の為にもコンパクトシティの早い実現を望みます。


というか、誰にでも安全に暮らせる住居がすぐ見つかるようになったらいいですよね?


都市部でも空き家問題多いし、そういうの整理してマンション建てて歩行者専用道路や自転車用道路も整備して、それと同時にシェアサイクルや電動キックボードも活用して利便性を確保した上で路上駐輪を減らして、もっと暮らしやすくて綺麗な街にしていったら良い!


日本もレアメタルが見つかったらしいからそれを財源に(笑)


道が綺麗で通りやすくなると、人の心も洗われて世情も良くなると思うんですよね〜おすましペガサス