母がデイサービス(主に体操など体力向上の為のプログラム)に習い事のTシャツを着ていったけど、誰も話題にしてくれなかったと嘆いてました。
前もわざわざ習い事の本を持っていったりしてたので薄々は感じてましたが、デイサービスでも目立ちたくて仕方ない承認欲求の塊の母!
老人になっても自己愛の留まる所を知らないかまってちゃん系高齢者です。
この前は新しく入ってきた男性が地元の出身で地域の歴史とか一人で長々と喋っていて最後にはみんな飽きてたと陰口叩いてた母ですが、自分が話題の中心になりたいから人が長く喋ってると妬ましくて仕方ないんでしょうね
若い人は年寄りの繰り返し自慢話なんてうんざりだし、年寄り同士でも自分が喋りたくて他人の話は聞きたくないなら野々村真君AIに頼るしかないですね!
でもAIが成長してきたら「同じ話ばかりでつまらないです!」ってAIの反乱が起きたりして(笑)
いい年してまだ褒められたくて仕方ないとかAIにだってうざがられますよ
だから高齢者かまってちゃんなんて知ったこっちゃない。
「凄いね!」って褒めてあげるのは彼氏だけにしますよ(笑)
それで思い出したのですが、前に私にやたらと自分のコスプレの写真とか送ってくる同僚(女性)がいて、最初は珍しいから返事してたけどあまりに多いから面倒になってきて(笑)
それに、この女性は本当は男性(若くて自分の恋愛対象になるような男性)に褒められたくて仕方ないけど、そういう相手がいないから私に送ってくるんだと気付きました
だから私に褒められてもいつまでも満たされない。
なのに返事するだけ時間の無駄
男性に褒められたいなら男受け最悪のコスプレはやめて、万人受けするファッションを取り入れたらいいし、それが嫌ならモテないのは覚悟の上で我が道を行け!(笑)
前に自己肯定感の高低は思春期に異性にモテる経験があったかないかで決まる、という研究を読んだ事がありますが、両親も思春期だけでなくずっとモテててないしその人もそうみたいだったから、年取ってから同性や恋愛対象外の人に承認欲求をぶつけた所で一生満たされないのかもしれませんね。
だからそういう承認欲求に付き合ってやる必要なし!
人を褒めるのだってエネルギーを使うのだから、心から褒めてあげたい時にだけ褒めましょう!
猫には毎日心から「可愛いね可愛いね一緒にいられて幸せだよ」と褒めています(笑)