今日の捨て活は父の鞄5つと大量の書類
その書類から、町会では部長、サークルでは支部長になり肩書にほくほく顔だったけど、仕事関係の団体の理事まで引き受け名刺まで持ってた事が判明。
会社で肩書がついたら給料も退職金も上がるけど、父が肩書持って喜んでた集まりはどれも上になればなるほどただ働きをさせられ、なんなら寄付という名目でヒラの人より多額のお金をとられるものですからね。
それで肩書もらってほくほく顔で喜んでいたのだから馬鹿らしい
先日片付けた鞄には判子が入ってたけど、今回の5つは何も大事な物はなく、名簿やハサミなどそのまま可燃ゴミで捨てられない物を分別しました。
かろうじて利用価値のある物は100円玉とゴミ袋数枚（笑）
支部長なんておだてられても、花見をするとなれば父が場所取りに奔走しゴミも持って帰ってきてたのです。
家族を花見に連れて行った事は一度もないのに他人の為には労力を注いでた
そうやって使いパシリにされてたのに気付かず、数年前まったくお金がなくてサークルから預かってたお金を使い込んだりしたのをきっかけにもう辞めたらという話になった時、父は「向こうがやめさせてくれないよ〜
」と言って連絡しないので業を煮やした母がサークルの先生に電話してやめると伝えたら「あーそうですか」で終わりだったと
引き留めもされないし、その後先生からも他の人からも一切連絡ないわ（笑）
でもこの前一度だけ先生から郵便物来ました！
何十周年記念かのパーティやるから、数万円払って参加しろというお誘いが
父は自分が必要とされてる人間だと誇らしげでしたが、現実は月謝払ってただ働きもしてくれる便利な使い捨て要員だっただけ。
片付けを進めるほどに本当に父は家族は二の次三の次で他人にお金も労力も注いでいたのだなと馬鹿らしくなりました
そこから、私は家族にも大事にされないし、仕事でも真面目に働いても低賃金で便利に使われるだけで大事にされないし、昔の友達もずっと年賀状のやり取りしてたのに私が一度年末忙しくて出さなかったらそれきり誰からも来なくて、その程度に思われてたのか〜私って全然大事にされない人生だなと
いや、普段、スーパーの店員さんとか駐輪場で自転車が出しにくくて苦労してた時通りかかって助けてくれた年配の男性とか、通りすがりの人にはいつも親切にしてもらってます（笑）
でも継続的な関係で大事にされないな〜と思い返してネガティブモード
これって結局、親兄弟に大事にされなかったり、子供の頃に親しくしてた友達に裏切られたり、教師が生徒を守るどころか力づくや処罰ちらつかせて言う事聞かせようとする底辺学校にいた事で、顕在意識では人が好きで社交的なすぐ友達出来るタイプでも潜在意識では「もう誰も信じないどうせまた大事にされないんだ」と思ってるのかしら？？
断捨離というのは物を捨てると同時に物だけでなく人への不要な執着も断ち切る事だと言う！
家族を大事にしなかった父の物をどんどん捨て、いずれはこの家も処分して、私を大事にしなかった家族への執着を断つ！
昔の友達ももう違う世界に住むようになったのだと断つ！
そして、お互いに大事にする相手との関係をプライベートでも職場でも新たに築いていきます！