終活は必要なし！と言う人を見つけました。
この人、馬鹿なのかなぁ？
死ぬ前にまず要介護状態が来るんですよ。
その時にどこの金融機関に口座があるとか、年金収入の詳細や、老人ホームに入る時に口座振替する為には金融機関の登録印等の情報が必要。
定期購入等や継続的な加入サービスと保険の情報も。
それから、もし急に病気が悪化した時には誰に連絡してほしいか、葬儀には誰を呼ぶか、また葬儀後でいいから亡くなったお知らせだけはしてほしい人等、エンディングノートにまとめておいてくれたらどれだけ家族が助かるか！
この著者は何も終活してない親の介護で苦労した経験が微塵もないからこんな馬鹿記事が書けるんでしょうね
そして極め付き馬鹿がここ！
昭和の時代のように、親が死んだときに子どもが30歳ぐらいだったら、遺産を孫の教育費や、子どもの家のローンにも使えるかもしれません。
でもみんな長生きする時代の今なら、親が死んだとき、子どもは60代くらいになっています。子どもが家のローンを払い終わって、その子ども（孫）の子育ても終わっているのですから、お金を残してあげる必要はありません。
以上記事より引用。
親が80代で要介護状態だけど、私はまだ40代で結婚もしてなければ家も買ってないし子供も存在しませんけど？
親が死ぬ時は子供は60代で自分の子供も成長し住宅ローンも完済とか、どこの世界線の話してるの？
こういう老人の時代錯誤な妄言を年寄りが真に受けて、終活なんてしなくていいんだ〜ってなったらどうしてくれる
東大卒の医者なら広い家に住んでお金も余裕なんでしょうから、お宅でうちの年寄2人預かってくれ〜！
あとゴミ屋敷の処分費用もお願い