今日の断捨離はシャンプーやコンディショナーのボトル5本
ミッキーコラボとかあって気に入ってとってあったけど、そんなに使わないわ(笑)
でもムーミンデザインの2本だけは今見てもときめくから残しました
あと父の銭湯セットも捨て活。
自分の物は執着を断ち切って捨てるので断捨離で、父の物は使い古しで汚くてまったく惜しくないのでただの捨て活と呼ぶ事にしています(笑)
最近このツユクサナツコを読んでますが、
この主人公はお父さんと一軒家に二人暮しで細々と漫画の仕事をしながらドーナツ屋さんで働く日々。
お母さんは亡くなっており、お姉さんは別の場所に住んでいます。
ここに出てくるお父さんは理知的でご飯の支度もしてくれるような羨ましいお父さんで二人暮しになんら問題はないのですが、そこはフィクションだから。
最近、子供はいつまでも親元にいるべきじゃないなぁとつくづく思います。
人間は親元を離れて初めて精神的自立を得るとどこかで読みましたが、大人になっても親と暮らしてると共依存から抜け出せなくなってしまう。
キチ兄弟もそうでしたが、自分の人生が上手く行かない事を家族のせいにし、両親にはいつまでも子供のように面倒見てほしくて執着し、私の事は妬んで働くのを邪魔してました。
キチ兄弟は発達障害的な特質があって成長しても親の世話を出来る能力はなかったので結局行政のお世話になってグループホームに入りましたが、私のように一度は一人暮らししても戻ってきた時に親が倒れて介護が必要になると、薄まっていた共依存がまた強まってしまう
そうなると余程親子共に精神的にも経済的にも自立した人でない限り、親の介護で子供の精神が破壊されそこには憎しみが生まれるようになる。
母は近所の人が娘一人で立派に母を介護して見送ったと褒めてましたが、その人は余命3ヶ月と分かってたから3ヶ月間だけヘルパーさんや看護師さんに支えてもらいなが在宅介護をしたのです
特に余命とか言われてない終わりの見えない介護とは全然違う。
そもそも自立した親だったら子供の人生を介護で潰さない為に早めに終活始めて施設とか決めてるわ
だから幸せな人生を自分でクリエイトするなら、大人になったら親元を離れるのが賢明。
私だって就職氷河期でなければ!
と思うけど、スピリチュアル的に言うと就職氷河期も自分で作り出してるんですよね。
逆に言えば、親とは別に暮らすと決めればその為のお金(良い仕事が見つかるのか宝くじが当たるのか分からないけど)やチャンスが入ってくる。
なんでも思考と波動が先、現実があとだから。
現実に振り回されて文句言ってる内はその延長の現実が続く。
文句言えば言うほど文句言いたくなる未来を力強く引き寄せてる。
自分は自立して幸せな人生を送ると決めて、波動を整えていればその為のチャンスが次々とやってくる。
どちらを選ぶも自由